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酸で鉄の表面が荒れる理由

鉄を塩酸につけた場合、化学反応によって表面が溶けますが 均一にでは無く、ザラついた感じになります。 理屈を考えると表面一様に溶けていく(化学反応する)ように 思えますが、どうしてザラつくのでしょうか? 教えてください。 実際は電解促進しましたが、この場合でも理屈は 一緒になると思いますがどうでしょうか?

みんなの回答

  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.3

一度、多く溶け出してへこむと、表面積増えるので、さらに多く溶けます。 均等化される要因よりも、差が大きくなる要因の方が大きいので、ざらつくのでは?

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noname#160321
noname#160321
回答No.2

金属は「多結晶体」です。#1のお答えにもある通り純粋な結晶部分は比較的酸との反応はゆるやかです。一方結晶と結晶の「粒堺」部分は不純物や微結晶等の集まりで反応性が高くなります。そのため酸洗いすると粒堺部分がエッチングされる結果となりざらついた印象を与えます。

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  • arain
  • ベストアンサー率27% (292/1049)
回答No.1

炭素や硫黄といった不純物や、表面の接触率の状態などによる。 尚、純鉄は酸に対する耐腐食度は非常に高いです。 >実際は電解促進しましたが、この場合でも理屈は >一緒になると思いますがどうでしょうか? 一緒になります。

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