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“バイタリティ”の使い方
他愛もない質問で申し訳ありませんが・・・ バイタリティ、活力、という言葉は、 「大きなバイタリティ」、「強いバイタリティ」あるいは「高いバイタリティ」どのような表現が正しいのでしょうか? ご教授願いますm(_ _)m
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質問者が選んだベストアンサー
発揮するという結語があるのであれば、 「大いに」とか「存分に」としてみてはどうでしょうか?
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- morimaru47
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No.2の方と同感です。 文章の流れとしては、「バイタリティーを存分に発揮する」あるいは「バイタリティーを遺憾なく発揮する」というように、「発揮する」に修飾語を付ければ、そのニュアンスが強調されるかと思います。
お礼
「発揮する」のほうを修飾すればよいのですね☆ 勉強になりました。ありがとうございましたm(_ _)m
- morimaru47
- ベストアンサー率56% (499/884)
「vitality」の訳語は、活力や生命力になりますが、外来語としての「バイタリティー」という言葉には、さまざまな困難を乗り越えていく力強さというニュアンスが含意されているので、通常は「大きい」とか「強い」という形容詞をつけません。 このことは、仮に「強いバイタリティー」という表現があるのなら、その逆に「弱いバイタリティー」という表現もあるはずですが、実際はそれがないことからも裏付けられます。 用例としては、「バイタリティーにあるれる男」とか「バイタリティーに富む男」のようになります。
補足
早速のご回答ありがとうございます。 バイタリティにあふれるという表現を使いたかったのですが、文章の流れ的に 『(大きな)バイタリティを発揮する』 というふうに使うほうが自然な流れになると思いました。この場合わざわざ“大きな”のような形容詞をつけずに単に 『バイタリティを発揮する』 とすれば同じ意味が伝わるということでよろしいでしょうか。それとももっと適切な表現はありますでしょうか。 重ねて質問申し訳ありませんがよろしくお願いします。
お礼
なるほど! とてもきれいにまとまりそうです。 ありがとうございました、大変参考になりました♪