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過剰なアイデアのこと

ある言葉が思い出せずにおります。 例として、商品開発の現場 1商品開発をする際、ある人が「こういう機能があればいい」と発言 2その意見に対し、別な人が「更にこういう機能もあればいい」と発言 3その意見に対し、更に別な人が「その上こういう機能も・・・」と発言 3・2・3・2・を繰り返し・・・ こうやって必要以上にアイデアが出てきて、本来必要のない過剰なサービスの商品ができあがっていくということを、なんと言うのでしょうか。 教えてください。

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  • kigurumi
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回答No.4

No.3です。 リスキーシフトじゃないですね。 このように極端になることを極性化って言うようです。

giorni
質問者

お礼

ありがとうございますー!極性化です!!! この言葉を見た瞬間、心の中の穴がスパッと埋まりました。 no3の例も、ありがとうございました。 大感激です!本当に本当に本当にありがとうございまーす!

その他の回答 (3)

  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.3

その概念に完全にマッチするとは言えませんが、リスキーシフト。 何かを決定するとき、個人の時の決定より、集団で決定する時の方がリスクが高い方を選ぶ傾向にあるのを、リスキーシフトと呼ぶ。 例えば、「ライバルの会社は原価+20%の価格で販売してきたのを、原価18%に値下げした。 じゃあうちも18%に値下げし、かつサービスとして洗剤もつけましょう。」 『さらに差をつけるため、映画割引券もサービスしましょう』 「それより 値崩れを防ぐために、価格はそのままにして、洗剤と映画割引券とゴミ袋100枚ををサービスでつけたらどうでしょう」 『それはいいですね! それに抽選で鮭のカンズメも当たるようにしましょう。』 携帯を買った消費者は、携帯とともに、洗剤と映画割引チケットとゴミ袋と「おめでとうございます」と言われ渡された鮭のかんずめを抱えながらもって帰るながらつぶやく。 「はぁぁ 重い。俺単身赴任だから、数日まとめて洗うからそんなにつかわないし、先日新聞の購読申し込みで大量にもらったばかり。映画観ないんだけど、、、ゴミ袋。こんなにもらって、、、外食だからゴミ出無いんだけど。。。」 でも、携帯会社は「これでライバルよりうちを選ぶに違いない」とほくそえむ。 集団で決定すると極端なサービス提供を選ぶようになってしまった結果、過剰サービス、不要サービスで、消費者が害を受けるわけです。

noname#194289
noname#194289
回答No.2

ユーザー不在の商品開発

giorni
質問者

補足

こんにちは 商品に対することではなく、今回は例として商品開発をあげたまでです。 他に、困っている人がいる例ならば・・・ その人に対し「私はこんな助けができる」と言うと、別な人が「さらに私はこんなことができる」といい、更に別な人が「私はもっとこうすれば良いと思う」と、必要以上に過剰なアイデアが出てくる・・・ ということが考えられます。 引き続きお願いいたします。

noname#245936
noname#245936
回答No.1

諺ですか? 捕らぬ狸の皮算用? 船頭多くして船山に上る? このあたりでしょうか? んー。 ま、しかし、アイディア出しはそれぐらいの勢いがあった方が いいと思いますけど。

giorni
質問者

補足

こんにちは 諺ではありません。 社会か心理の授業で習ったのですが、そのとき、なんと言われたのか忘れてしまいました。 引き続きお願いいたします。

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