くだらなくないですよー。 私の悩みました。
5年ほど前にテレビ壊れたときショックでした。ついにきたか と。
10年は使ってましたから。
大きなテレビ使ってたので、2012年以降対応のテレビを買うにしても大きなテレビが欲しい。
しかしその頃液晶テレビの大型は10万円を越えていた。
「なんですと 20万 ふざけんなー」
というわけで、値下がりを待つことになりました。
今3万も出せば大型液晶テレビ、買えます。
しかし、なんと人間は不思議なもので、テレビが無い生活に<慣れて>しまえるのです!!
なんとすばらしい人間の環境に対する順応性の高さ。
さすが氷河期もいろいろな危機も順応という能力を使い生き延びたホモサピエンスの血を引く現代人。
で、去年 パソコンでひかりoneでパソコンでテレビが見れる契約をしました。→見てません。いらないから。
携帯電話は地デジが観れます。→観てません、電池の減りが早くなるから。
無くても十分生きていけます!
ただ、時代にうとくはなります。
大丈夫、新聞読めば結構情報手に入る。
ネットなどあやしげな情報もとびかいますが、新聞には書いてない有益な情報も手に入ります。
例えばフォトンベルトを言い出した人が、そんなもの無いと否定した とか。
例えば、イエスは12使徒と旅をした。→太陽は12星座を2万5千年かけて一周する旅をするとか。
あ? 違ったかな地球だったかな?
地球の地軸だったかな?
まっ そんなわけで、一つの星座から別の星座に移動するのに要する期間は2000年ちょい。
聖書作家は天文の風景を残したわけで、弟子がイエスに「この世の終わりにどうすればいいか」と聞いたことになっている。
誤訳で「この世」の終わりではなく「この<時代の終わり>」。
イエスは「水瓶を持つ男の家に入る」と答えたと聖書作家はイエスに答えさせている。
はい そうです。
イエスの時代は魚の時代(魚座の時代)で、2000年ちょいで地球の地軸はみずがめ座の方角にむくので、この魚座の時代の終わりにはみずがめ座の時代になる と言っているだけ。
それを勘違いした人は、「この世が終わるーーー とんでもない天変地異が起こって地球がほろぶーーー」と思ってしまっている。
いや 天変地異は結構頻繁に起こっている。
月が地球に接近するたび、海面が月の引力にひっぱられぐっと上昇する。(大潮)
逆側は普段海のところに海底が露出する。
潮干狩りのシーズンなら、大潮を狙って掘りにいけばいい。
マヤ暦は2012年で終わっているわけじゃない。
魚座のカレンダーの終わりが2012年としているだけで、マヤ文明が崩壊していなければ、次のみずがめ座の時代のカレンダーを作っていた。
ただそれだけの話。
身近なものでも2010年カレンダーをめくっていって「うわ次の日が無い、この世はもう無いんだ」と思わないのと一緒。
マヤ暦の場合、冬至を基準にスタートさせていたから。
古代ローマは2月だったかな? それが一年の始まりだった。
ユダヤ暦だと、、、、7月くらいが1年の始まり。
日本だと、2月頃じゃなかったっけ??? 忘れました。
というわけで、そりゃ 何かあるたび、金儲けに走り「改心せよ」とか「教団に入れ」とか「振り込めば助かる」とか振り込め詐欺たちが稼ぎ時とわらわらドロボー活動を活発にしますが、時期をすぎればドロボーの稼ぎ時も過ぎるので、また平和になりますよ。
きんちゃんがテレビで振り込め詐欺の注意を呼びかけていた。
「ATMの前で携帯電話をして、携帯電話の指示通りに振込先を入力していたんだって。回りの人はそれを聞いていたのに、だーれも詐欺だって教えてやらなかったんだって。みんなで防ごう 振り込め詐欺!」