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京町鑑「此辻子ぬけ所なし」とはどういう意味?
『京町鑑』で、常盤井辻子の説明に、「此辻子ぬけ所なし」と書かれていますが、どういう意味でしょうか。 はじめ「途中に脇道がない一本道」という意味なのかと思ったのですが、他の通の説明を見ていると、「東は○○より西は○○まで」といった具合に、道がどこからどこまで続いているのか書かれています。 もしかして、道が途中で途切れて、どこにもつながっていないということでしょうか? 実際に現地に見に行ったことがあるのですが、後から塀や建物を崩して無理やり表通りにつなげたと言われても不思議でない感じでした。でも、どこにもつながっていない道なんて、江戸時代とはいえありえるのか?とも思ってしまって…。 どなたかご存じないでしょうか。よろしくお願いします。
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お礼
回答ありがとうございます。 袋小路ということは、片側はどこかとつながっているということですね。 家の裏口と裏口を結ぶような、どこにもつながっていない道を想像していました(^^;