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社会人は、納得できないことにも全て「イエス」?理由を聞いてもいけない?
社会人は、納得できないことにも全て「イエス」?理由を聞いてもいけない? 社会人になって一年がたとうとしています。 アドバイザー、接客業をしていて、お客様の役に立てることはできる限りしていきたいと思っています。 上司から、 「上司や先輩から指示されたこと、禁止されたことは全て守らなければならない。その際、納得できなくても指示や禁止の理由は尋ねてはならない。理由は後輩が考えるものだ。その理由を考えあててこそ、後輩の成長がある」 と言われました。 社会人とはそういうものなのでしょうか。 僕は納得できない指示や禁止をされた場合には、理由を知りたいです。 もちろん、実際には上司の指示や禁止令にはしたがっていますが、 「こうこうこういう理由で、これは禁止だ」 という理由なしに、問答無用で従うのは、どうも納得がいかないのです。 よろしくお願いいたします。
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業種によりますね。接客業は割とそうです。 客に親身になるには、客の真意を汲み取るために、理由は聞かず、考えながら最良の結果を出す。 理由があると、言われたことしかクリアしない対応になる。顧客満足度はその先の対応にあるのです。 聞いちゃいけない訳じゃないですよ。わからないことは聞いても構わないのですが、イエスだけは言うべきで、そのあとに理由を聞く。 社会人全体じゃないです。理論でやる仕事は、上司が忘れていたり間違っている事を訂正しないと、最後で躓いて一からやりなおすことも多いので、後輩がチェック機能として重要な職業もあります。
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- touyou
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納得できないのなら、やはり理由を追及すべきだと思います。 でないと、ただ命令にしたがっているだけでただの動機のともなわない行動になってしまいますものね。 ただ、理由を尋ねるにしてもききかたがあると思います。 ただ「何でですか?」では >理由は後輩が考えるものだ。その理由を考えあててこそ、後輩の成長がある という上司の方針に反しますもんね。 「自分としてはこの規則はこういう理由があると感じた。だからということで間違いないですか?」 と一旦自分で考えた、ということを示さないと相手にしてもらえないと思います。 仕事をしているとなんでもそうなのですが、後輩などが ただ「これってどうやるんですか?」とか尋ねても、あまり親切でない、または忙しい上司や先輩をいらだたせるだけです。 「こんなふうにやってみたんですが、どうもうまくいきません。考えられる限りの手をつくしたのですがダメでした。どうすればよいですか?」 という、一旦自分で考えた、という態度を示されたときの反応はまったく違います。 ご参考になれば・・・
- hallo-2007
- ベストアンサー率41% (888/2115)
>理由は後輩が考えるものだ。その理由を考えあててこそ、後輩の成長がある 意味深な言葉とも受けます。どの会社でもマニアル通りとか、理由も理論的に説明されたりする事多いです。 (特に製造現場とか一般事務とかで) 業種にもよるかと思いますが、質問者の方に期待があって自分で調べる力、考える力を期待しているのではないでしょうか。 今のあり方が正しいとは考えていない。流行や時代でもって禁止されていることも変わりうる仕事である。 質問者が後輩を指導する立場になったとしても簡単に答えを教えてはいけない。 先輩の指導が正しかったことを体で感じることが重要とか 色々とありそうな気がします。 私個人としては、あなたの会社(上司の方)にちょっと期待してしまいました。
- LTCM1998
- ベストアンサー率31% (238/746)
おそらく、その上司は「この方針でいままでやってきたのだから、疑問を持つな」というだけでしょう。 旧陸軍的な考え方ですね。 疑問を持つ、質問をする、時にはこれまでのルールの見直しを上下問わずともに考える、という風通しのよさがないと、組織は滅びます。 質問者さんが「納得がいかない」と思うのは自然なことです。
- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
会社や業種によって違うでしょうが、そういうことを言う人の多くはその理由が本当はわかってないが自分も先輩にそういわれてうまくいっているからそれを守っている。という人でしょう。 成長を考えるのならばせめて自分で考えさせた後にその答え確認はさせないといけません。 そうでないと間違った解釈のまま理解してしまう可能性が有るからです。 ただ、その理由について納得できなくてもその理由を受け入れてイエスにしないといけないですね。 その理由に反発するなら辞めろってことです。
- 2009ken
- ベストアンサー率21% (769/3580)
その場はYES。 で、後ほど、「あのときは・・・」と、意見を求める。 客の前でもめるのが、もっとも最悪な方法です。 自分で考えるのは必要ですが、自分で考え及ばないなら、質問はOKでしょう。ただ、よほどの悪行でない限り、あなたの個人的意見より、会社方針が優先されます。疑問がその辺の常識を逸脱してなければ、また、上司が議論はノーサンキュウと言う偏った人でなければ、そうすればうまくいくと思います。 で、自分なりの動きをしたければ、成績を上げるなどの結果やスキルを身につけ、それができる地位についてからと言うのが常識です。1年程度で自分を買いかぶりすぎると、成長しませんよ。
- heathenfox
- ベストアンサー率22% (53/240)
新人教育も、指導する上司が有能であるほど一枚岩でなく柔軟になってきます。 自分で勝手に考え過ぎてミスるタイプの新人には 「未知の問題に対処するときはとにかく先輩に聞いて確認して頂戴」 自分で考えず聞いてばかりで応用のきかないタイプの新人には 「指示を聞いたら従うだけでなく、その根拠も考えてみて頂戴」 みたいなふうにね。 上司が質問者様の適正を見抜いた上で、そういう指示をされていると願うばかりですが・・ わたしにも、たぶん質問者様にも、判断はできません。 まあ石の上にも三年。三年ほどたてばきっと質問者様にもすこしわかってきますよ。 今はちょっと我慢です。頑張ってください。
- buster0824
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私は、納得出来なければ聞きますよ。そうでないと同じことをしてしましそうだから。 ただ前の方が言われているようにアドバイザーとか接客業って相手が何をしてほしいのかっていうのも考えないといけない職業だからそういうことになるんじゃないですかね。 一つのことになぜなのかと自分で考えることを養うためって考えたら少しは楽になるんじゃないですか? どうしても聞きたいなら、少したったあとに「こういう理由だと思うんですが、どうですか?」って聞いてみたらいいと思いますよ
- blazin
- ベストアンサー率50% (20298/40238)
そんなことないですよ。 ただ貴方のアドバイザー、接客業という部分で貴方が身を置くポジションではそういう事が求められるというだけでね。 納得が行かないなら、仕事から離れた時間に、先輩後輩、上司部下という関係から少し離れた交流の中で貴方なりに思う気持ちや先輩たちはどうやって今までやってきたのかを聞いたりするのは良いんじゃない? 飲みとか食事をする機会だってあるんだろうしね。 先輩たちも貴方と同じ様なポジションを経験して、そこから今に至っているが故に伝える部分かもしれないからね☆