• ベストアンサー

住宅の法定耐用年数についてお伺いします

木造・合成樹脂のものは22年とあり、木骨モルタル造のものは20年とありますが 一般的な木造住宅はどちらを使うのが正しいのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.3

<木造・合成樹脂のものは22年>こちらを使ってください。 木骨モルタル造って、木造建築にモルタルを塗ったものと誤解されますが、それは <木造・合成樹脂のものは22年>これに当たります。 日本建築学会の辞典にも木骨モルタル造は出てきません。税務署で作られた造語なのでしょう。現在は歴史的建築物ぐらいしか残っていないと思われます。(どんな物なのか私も知りたい)

007George
質問者

お礼

ありがとうございました。木造建築は耐用年数22年と解釈すれば宜しいのですね。 木骨ってそう言う意味でしたか!ちなみに税務署にも問合せしましたが不明瞭だったので こちらにてお伺いしました。すっきりして助かりました。また昨日すぐにご回答くださった皆様にも お礼申し上げます。

その他の回答 (2)

  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2998/7600)
回答No.2

そのままですよ。 木造住宅は22年です。 木骨造というのは木造軸組にレンガや石を組み合わせた工法で 木骨モルタル造というのは木造軸組みにモルタルを壁塗りして 壁に耐力を負担させるもので耐震基準を満たさないのでほとんどありません。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

22年のほうです。 木骨モルタル造りとは、木の骨組みにモルタルで壁を造ったもので、外観は鉄筋コンクリート造りのように見えます。 日本では明治期に西洋建築を模した建物に使われた工法です。 現在では、歴史的建造物を復元するような特殊事例でしか見られません。

関連するQ&A