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介護事業で起業したいが成功のポイントとその可能性は?

介護事業(デイサービス)を起業したいと思っているのですが、聞くところによると、当初の客集めも大変で、初期投資もさることながら、運転資金(特に人件費?)もかなり準備する必要があると聞いています。これから、起業するにあたって、注意する点や成功のポイント、また、業界の状況など、ぜひ教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • tako2tana
  • ベストアンサー率50% (111/218)
回答No.2

これからの介護事業について、一般的な意見と実際に介護の現場を見たものの意見としてアドバイス回答させていただきます。 1、周りの人達との緊密な連携。介護は社会的事業ですから、一人よがりに突っ走ってできるものではありません。 2、開業する場所および需要の掘り起こし。介護度の認定も受けず、介護保険の申請をしていない老人世帯は多くありますので、どれだけ掘り起こせるかでしょう。 3、1に関連するのですが、介護人と被介護人には多様な組み合わせが必要だと思います。人と人には相性があります。これはなかなか難しく認知症の方の場合記憶からどうしても受け付けてくれない介護職員が出てきたりします。職員の技量だけでは解決できない問題が出てくる事があるので、人脈が一番に大事だと思います。

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  • ベストアンサー率23% (7/30)
回答No.1

ご自身は介護技術をお持ちなのでしょうか。わかる奴を使ってやればいいから的な考え方の介護事業所を何カ所も見てきましたが、ほぼ例外なく利用者ならびにその家族からの苦情が絶えず、よって利用者も増えず、結局大して儲からんのを過剰な設備投資で解決しようとして資金繰りが苦しくなるという悪循環に陥っています。一時行われた介護業界の規制緩和で志の低い経営者がぞろぞろ集まった反省から、当局も審査や監督を厳しくしているようです。厳しいことを申し上げるようですが、競争の激しい飲食業や小売業を立ち上げるのと大して変わらんかと。だいたい、自らの足で開業予定地域(商圏)の需要調査もろくに行わず、業界についても調査せず、こんなところで質問なんぞをしているようでは成功は覚束ないかと。そもそも商売というものはまずは自分で汗水たらして知恵を絞ってやるもんです。年寄りはいくらでもいるだろうから簡単に儲かるだろうという考え方は人生の先達に対して大変失礼です。悪いことは言いませんから別の商売をお考えになられた方がよろしいでしょうな。

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