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ウェーラーの見つけた物質の他にもあるのでは?

ウェーラーが見つけたH-O-C三N(シアン酸)とH-N=C=O (雷酸)が有名ですがその他にも2つほどありそうなのですがどうでしょうか? H-C三N=O と H-O-N四重Cもありそうなのですけど。 窒素は硝酸のときはH-O-N=Oのように(酸化数+5)になるので                    II                    O 可能だとおもうのです。もし存在するときは物質名などの紹介もよろしくお願いします。  

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noname#160321
noname#160321
回答No.1

>H-C三N=O と H-O-N四重C… H-C≡N→Oはシアン化水素酸化物(寿命は知らないが、存在はする)。 NとCとの四重結合は不可です。 硝酸は、 H-O-N(=O)→O ⇔ H-O-N^+(=O)-O^- ⇔ H-O-N(→O)2 ⇔ H-O-N^2+(-O^-)2 で、酸素への窒素非共有電子の配位です。もちろん二つの酸素は等価です。

take928
質問者

補足

回答ありがとうございました。 シアン化水素酸化物という名前は初めて知りました。不安定な物質なのでしょうね。 硝酸は共鳴構造体ということなのですね。勘違いをしていました。酸化数+5なので勘違いしてました。

その他の回答 (1)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

ちょっと確認したいんですが, シアン酸 (HOCN) はいいとして雷酸は HCNO ではないでしょうか. で HNCO は普通「イソシアン酸」というのではないかと. シアン酸・イソシアン酸は水素イオンが外れると NCO^- となり互変異性の関係にあるんだけど, 基本的にはイソシアン酸の方が優勢らしいです. ほかっておくと 3量体のシアヌル酸になってたりします.

take928
質問者

お礼

不安定な物質ができるようですね。少し勉強不足みたいなのでもう少し勉強してみます。ありがとうございました。

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