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音における1/fゆらぎについて・・・

よくテレビなどで紹介されている、1/fゆらぎが含まれている音は人に心地よく感じられるという話ですが、 この1/fゆらぎというのはは、音全体(高い音から低い音)の周波数分布の分布の傾きから評価するのか、それとも音の中に含まれるリズムから評価しているのでしょうか?

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  • ike3
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回答No.3

周波数分布が1/fとなる音が心地よいというものです。小川のせせらぎ、モーツアルトの音楽もそうだという分析もあるようです。心地よい音楽は一般にそうだと言われているようです。

gouryella
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 今は、周波数分布で1/fゆらぎを解析しているのですが、俗に言われているモーツァルトの楽曲や、小鳥の声などをMATLABのFFTによって解析しても、傾きが2以上なってしまい、1に近づく結果が出ません。 近似方法としては、エクセルに解析結果を出力し、累乗近似で近似しています。 この方法が間違っている可能性はあるのでしょうか?

その他の回答 (2)

  • _pretty
  • ベストアンサー率23% (19/80)
回答No.2

回答では有りませんが、昔に使ってた扇風機が「1/fゆらぎモード」の機能が付いてました。波の満ち引きのような「自動強弱」みたいな感じで、寝る時に良く使ってました。 その後、CD音楽の「リラックスしたい時」を買いました。 曲の流れが緩やかで、「ユッタリしてる時の心拍数」と言う感じでした。 なので、音の周波数とかでは無く「リズム」なんではないかと思います。

  • tomi-chan
  • ベストアンサー率54% (51/93)
回答No.1

こんにちは 因果に注目すれば、心地よい、と感じるものに 1/fゆらぎの要素を多く見出すことができる、ということです。周波数成分(構成比)としては 1/f を中心とした要素が需要で、しかもそれが固定されたものでなく、良い具合に「ゆらいでいる」ことが必要です。 これは音楽の要素に対応したものではありません。