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住宅ローンの保証人について教えてください。

主人が義父の住宅ローンの保証人になっています。義父は銀行から借り入れしています。でも、団信に加入していれば、保証人っていらないはずですよね?? これって、団信に加入していないという意味でしょうか?? 主人は、『義父が病気になったり、死亡した場合は支払いの義務はないといわれたから保証人になった』と言っておりますが、じゃ一体なんの保証人??なのでしょうか?? 私たちは5年後くらいに家を購入しようと考えていました。 でも義父が家を購入したのは7年くらい前、かなりのボロ屋敷を勝手に購入し、みんなで改装してすんでいたみたいです(主人が大工なので)。 なのでまだきっとローンは残っているはずだし、主人が保証人だから、自分達の家を購入するのは諦めなきゃいけないのかな???と思ってしまいました。2軒分のローンなんてとてもじゃないけど払えないし。。。。 住宅ローンで保証人が必要な場合はどんなときでしょうか?? アドバイスお願いいたします。

みんなの回答

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.2

団信はあくまでも死亡時や重度障害を負った時に支払われる生命保険です。 死亡や重度障害を負った訳ではないが支払いが困難になった場合(勤めていた会社が倒産して給与が得られなくなった等)は団信から保険金が支払われませんので、保証人に債務の保証を求める事があるのだと思います。

rara0308
質問者

お礼

ありがとうございます。 病気時には主人に支払いがくるのですね。 なんだか怖くなりました。。。

noname#184449
noname#184449
回答No.1

元業者営業です >団信に加入していれば、保証人っていらないはずですよね?? 全く別問題です。団信は「生命保険」。保証人はおそらく「連帯保証人」でしょう。 団信は生命保険ですから、お父様に万が一のこと(死亡、又は重篤な病気、事故により支払能力が喪失した場合)があれば、保険金で住宅ローンがチャラになります。 >団信に加入していないという意味でしょうか?? おそらく加入されてます。 >『義父が病気になったり、死亡した場合は支払いの義務はないといわれたから保証人になった』と言っておりますが、じゃ一体なんの保証人??なのでしょうか?? 連帯保証人は平たく言えば「お父様が支払えない場合(健康にもかかわらず)、借金を肩代わりする」と言う事です。 特に連帯保証人は主たる債務者(お父様)と同じ債務を背負います。 例えばただの保証人の場合、お父様が支払えなくなった場合、銀行があなたに借金の請求をしてきても、あなたは、「先に、お父さんに請求してください。」ということができるのです ところが連帯保証人である場合には、銀行が請求してきても、こういったことは一切主張できないのです。つまり、法律上は本人に請求しているのと同じになります。 故に昔から「連帯保証人にだけはなっちゃいけない」と言われているのです。 >住宅ローンで保証人が必要な場合はどんなときでしょうか?? 住宅ローンで連帯保証人が必要なケースは概ね以下の通りです ●共有持分がある。(例:ご主人様、奥様で持ち分●対●とかのケース)  この場合、奥様が連帯保証人になることがほとんどです。 ●主たる債務者に融資することに対し、銀行が何か不安を感じている。 現在、以上の理由以外で連帯保証人を住宅ローンで付けることはあまりありません。連帯保証人を付けない代わりに保証料(数十万~数百万)を支払います。(借入金額、期間により違います) 故に、もしもお父様が保証料を支払っているにもかかわらず連帯保証人がご主人様になっているという事は、失礼な言い方ですがお父様の信用が今一つなのでしょう。 >自分達の家を購入するのは諦めなきゃいけないのかな??? 基本的には別問題ですが、それは金融機関が判断することです。 しかし、決して「大丈夫」とは言えません。前述のように連帯保証人とは債務者と同等の債務を負う事になってますので。 今迄支払に滞りがなく、ご主人様の収入、属性に問題がなければ融資を受けることも可能性はゼロではありません。 何れにせよ金融機関次第ですから、その時に相談してみて下さい。 ご参考まで。

rara0308
質問者

お礼

有難うございました。 無知な私でも理解しやすく、大変勉強になります。 義父に不安は銀行側は確かに感じていると思います。今思えばよくローンが通ったなって思います。連帯保証人なんですね。 なんだかとても怖くなりました。 義父は58歳です。65まで働くとしてもあと7年。。。返せる額なのか聞いてみようと思います。

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