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三大疾病保障付住宅ローンについて
住宅ローンを組む際の保険についての質問です。精神疾患(自律神経失調症)の治療中のため団信に入れません。死亡時や高度障害の状態になった場合の保障はすでに加入している生命保険で対応可能と考えています。死亡や高度障害以外の疾病対策として、三井住友銀行には「三大疾病保証付住宅ローン」、同様に三菱には「七大疾病」対応の住宅ローンがあるようですが、 (1)これらの商品は、団信の特約としての商品しかないでしょうか。それとも団信とは無関係の商品としてありますか? (2)私が加入している生命保険会社では、精神疾患があってもがん保険に加入することは可能だそうですが、これらの商品への加入についてはどうでしょうか。
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すべての保険に精通しているわけはありませんが、おそらくないと思われます。 団信は、基本的に死亡保障であり、ローン支払い期間中の死亡リスクに対応したものです。○大疾病は、まあ死亡に準じたケースってとこです。従って、メイン(主契約)は死亡保障ということになります。 がん保険の場合、基本的にがんに特化した商品です。各社いろいろですが、がんによる入院、手術、死亡のみ保証するのであれば、精神疾患現症中だとしても、保険金(給付金)支払いリスクが少ないため、可能としているものと思われます。 ちなみにそのがん保険でも、普通死亡の特約や普通入院保障の特約はつけられないと思われます。