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社長の経費立替について
新しく会社を設立し、役員は一人でやっています。 個人のお金と会社のお金を混合するといけないと思い、会社の経費を使うときは一々会社の口座から必要な分だけおろして別に管理していました。 ただ知人の社長から、全部「役員借入金」にして個人の財布から支出し、 定期的に会社から返済してもらえば、そんな面倒なことしなくて良いよと 教えてもらいましたが、この場合上記の方法でよいのか?正しくは「立替金」の項目で処理した方が良いのか?正しい方法を教えて下さい。
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個人の財布から出しておいて、月末にまとめて、会社から役員個人に経費精算してます。 会社の現金から毎日出したり仮受金・仮払金勘定を使ったりすると、残高の管理とか仕訳の記帳とか面倒です。 事務用品費 100 交際費 200 新聞図書費 300 交通費 400 / 現金 1000
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- m_inoue222
- ベストアンサー率32% (2251/6909)
>新しく会社を設立し、役員は一人でやっています。 ・会社の現金全てを財布に入れておけば簡単でしょう うちの従業員(出張する社員)の場合は「仮払金」で処理しています 事前に ・仮払金10万円/現金10万円 ・月末までに必ず一度は精算+改めて仮払金 旅費交通費56,000円/仮払金10万円 事務消耗品費3,000円 通信費...1,000円 現金...40,000円....(残金返却) こんな感じです
- keirimas
- ベストアンサー率28% (1119/3993)
「立替金」:従業員、役員、取引先などに対する経費等の一時的な立替金額を計上する科目のことです。 御社のばあい、社長の私的な支出に対するお金を立て替えるわけではなく、会社の経費となるものなので、立替金はふさわしくありません。 「役員借入れ金」にしても認定利息をとるかとらないか面倒な問題も含み、これもふさわしくありません。 「仮受金」がよいと思います。 ・社長から一時的にお金を出してもらったとき 現金 50,000 仮受金 50,000 ・消耗品として1万円を使った 消耗品費 2,000 現金 20,000 ・社長に返済したとき 仮受金 50,000 現金 50,000 しかし、いちいち社長個人のお金をあずかるより、 会社のお金を預金から引き出しておいて金庫などで別途管理し、社長からその都度もらえば、現金勘定だけですむはずなのですが。
- mondoo
- ベストアンサー率43% (22/51)
色々やり方があると思うのですが、 あなたが自腹で出した分について、短期借入に入れて、定期的に会社から引き出す あなたが自腹で出した分について、未払いを立てて、定期的に会社から引き出す あなたが前払金ないし仮払金で会社から現金を受け取り、定期的に生産する 等方法があると思います。 別にどの方法がいいということでもないようで、好みの問題でしょうか。ただ、会社からの前払金はあまり多額にならないようにした方がいいと思います。というか、あなたのお考えを考慮すると、上記2点の方法が最もいいのではないかと思います。 参考まで