- 締切済み
就活中に聞かれる他社の受験状況について
現在、就職活動中の大学生です。 面接時、決まって他社の受験状況について聞かれますが、これは絶対に教えなければいけませんか? なぜ会社はそのようなことを知りたがるのでしょうか? 会社が学生を選ぶのと同様、学生にも会社を選ぶ権利があり、会社側が他の受験生の情報を明かさないのに、学生側が他社の受験状況について教えなければいけないというのは、公平でないような気がします。 会社の採用担当の方にもお答いただけるとありがたいです。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
ある程度は話してもいいと思いますが余計な事は話さなくていいです。 ライバル企業を受けていて、次が最終面接だと言えば、 その者が欲しければ会社も早めに答えを出すでしょう 要らなければ急ぐこともなし、ライバル企業を受けていないのでも 特に急ぐ事も無し というのもあれば、就職活動に対しての考え方、向き合い方を 見ているとも取れます この者は就職活動を計画的に進める事が出来るか →仕事のスケジュール管理を見ている そう考えると、嘘でも同じくらいの会社を受けている 進行形だと伝えるのがよいのではないかと思う。 スケジュールも同じで、もうすぐ面接が控えている等 また、本命を聞かれた場合は当然今受けている会社を言い、 その理由をはっきり云えないとだめ。 理由はなんでもいい。こちらの会社の方が近いから通いやすいでもいい
- chips2007
- ベストアンサー率40% (6/15)
他の方も仰っているとおり、落ちた話はしない方がいいです。 ある程度進んでいれば話したほうが良いと思います。 (他社が選考を進ませている=それなりの何かを持っている。) また同業他社を受けいている場合で採用試験が進んでいる場合は、 言ったほうがさらにプラスになると思います。 そのときにその会社の感想を聞かれるときがあるので、 しっかりと答えられるようにしておいたほうが良いです。 ○○株式会社は△△が良いと思いましたが、御社の説明会やパンフレットを 見た限り、御社のほうが自分も成長でき・・と思っております。 ですので、○○株式会社の選考が進んでも、御社から内定を 頂けたのならば、すぐに断ろうと思っております。 業種が違う場合も、なぜその会社にしたのか理由を言えるよう してくださいね。
- choco010
- ベストアンサー率49% (106/213)
そこそこ正直に答えるというのが良いでしょうね。 悪い情報は言わないのがいいです。 たとえば、落ちたばっかりみたいな印象を与えないように。
- zawa1984
- ベストアンサー率29% (154/525)
不公平だと思えば話す必要はありません 私の場合も現在就職した会社の選考が9月で既に内定も出しているという話でしたので逆に聞き返しましたよ 時期的にも他社の内定があれば迷ったあげくに辞退も考えられるし、内定が全くなければ他社でもダメならうちでも微妙だと感じるかもしれません。
- chamiken
- ベストアンサー率60% (174/287)
去年、就職活動をした者です。 >これは絶対に教えなければいけませんか? >なぜ会社はそのようなことを知りたがるのでしょうか? 「教えません」とは答えられませんので、教えなければいけないことになります。 ただし、 すべて正直に話す必要はありませんし、話すべきでもありません。 というのは、企業が知りたがっているのは、 1.自社の志望度 2.他社の選考の進行具合 の2つです。 受験中の業界に一貫性がないと志望動機の真偽を疑ったり、 同業他社で自社よりも大手があると、 内々定を出しても逃げられるのではないかと疑います。 また、そのような同業他社よりも早く内々定を出して囲い込もうと考えたり、 あの会社の最終面接まで進んでいるのだから優秀な人材だと考えたり、 逆に、あの会社に落ちているようでは採用する価値はないとも考えます。 つまり、かなり重要な質問なわけです。 私の場合は、 同業他社を中心に、志望動機が矛盾しないような企業のみ答えていました。 注意すべきなのは、 どこの企業にどこの企業を受けていると答えたかを忘れないこと。 必ずどこかにメモをしておくべきです。 向こうもメモをしているので、次の面接で違うことを言うとバレます。 また、一度受験していることを告げた企業に関しては、 すでに落ちてしまったいる場合でも、「選考中」と答えましょう。 ネットなどで調べれば、落ちていなければ現在何次面接くらいかわかるはずです。 >公平でないような気がします。 確かに不公平です。 しかし、向こうはこちらの言葉を信じるしかないのです。 質問を逆に利用してやればいいのです。 私などは 「すでに同業他社の○○から内々定を頂き、あとは第一志望の御社だけです」 と言って志望度の高さをアピールしてみたり、 「同業他社の○○(最大手)の最終面接がいついつにありますが、 その前に第一志望である御社から内々定を頂いて就職活動を終えたい」 と言って面接日を早めてもらって他の人より早く内々定をゲットしてみたり。 あまり嘘はいけませんが、 相手をうまく自分のペースに引き込むくらいの余裕を持てるといいですね。 就職活動、頑張ってくださいね。
>>これは絶対に教えなければいけませんか? はっきり言えば、上手にごまかすということです。 全て正直になんでも答えるのは損ですよ当然。 >>公平でないような気がします。 当然公平ではないですよ。 相手は採用する側なんですから強くて当たり前。 むしろこの時期にあなたがこんな事で疑問を抱いてる事が 心配です。 不公平な状況を逆に利用してやる、くらいの気持ちで いてほしいです。 だから、当然、「他社の受験状況」についてきかれても 本当のことを答える必要なんか無いんです。