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請求書発行タイミング
個人事業主です。 この度新規にコンサルティング契約を結んだ会社があります。請求書の発行タイミングについてお聞きしたいのですが、 2月分のコンサルティング料を 2月10日に御請求書発行・2月末お支払期限で サイクル設定したいのですが、何か問題ありますか? 弊社・契約先の会計処理上問題ないか確認したいです。 *一般的な支払サイクルの設定ってどのくらいなのでしょう?2月分は、3月10日請求書発行→3月末支払が多いのかな? 尚、コンサル料が大きな金額になるのですが、 領収書を発行する義務はありますか? 契約先が不必要と言えば、発行する必要はないですか?
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No.2の者です。申し訳ありません、発行義務の有無は領収書についてでしたね。全部請求書の話だと思い込んでしまい、よく読んでおりませんでした。 領収書発行義務については、業法で定めていない限り積極的に発行する義務は特にありません。ただし、代金受領時に相手から求められたら発行しなければなりません(こちらは、特約により排除できます)。 コンサルティング契約であれば、おそらくは積極的義務はないものと思います。そのため、特約で領収書を発行しないと定めておけば、発行義務を負うことはないと思われます。
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- hirunedo
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2月10日に御請求書発行・2月末お支払期限で、相手が了承すれば問題ありません。 払う方はなるべく後の方がいいし、もらう方は早い方がいいですから、後はお互いの相談で決めればいいです。 消費税や振込手数料についても事前に決めておきましょう。 銀行振込の時は、一般に領収書は発行しないことが多いです。どうしても別途という条件であれば、印紙代・送料などを発行手数料としていただくか、見積金額に加算しておくとよいです。
会社を共同経営しております。当社の場合で、参考意見です。 請求書発行・支払いの日付は契約書・注文書、請書などで明文化されていればその通り、無ければ両社で打ち合わせして決定する事が多いです。というか、当社は全てその方法で、一般的には発注者(元請)の〆日に合わせて請求書を発行しております。7割方末日付けで発行しております。 支払日も同様ですが、一応法的には作業日から60日以内の支払いが義務となっているようなので、翌月末までの支払いとなるはずです。 領収書ですが、振込により支払われる場合は、契約先から何も言われない場合は発行する必要はありませんが、現金・小切手・手形による支払の場合は、何も言われなくても一応発行する方が良いでしょう。コンサル料など、請求内容は領収書の発行有無に関係ありません。
- ok2007
- ベストアンサー率57% (1219/2120)
契約上問題なければ、会計処理上も特に問題ないかと思います。 期間を区切っているコンサルティング料の支払期限は、契約に盛り込まれているか契約から読み取ることができれば、それに従います。契約から読み取れない場合には、期間経過後に受任者が請求した時が支払期限となります。 したがって、請求書発行前に当月末日支払期限で契約先と合意すれば、契約上特に問題なく、従って会計処理上も問題ないものと思われます。 一般的なコンサルティング料の支払サイクルは存じませんが、当月末締め翌月末日払いが多い印象です。 請求書の発行義務については、業法等で強制されていない限り特にありません。ただ、証憑になることを鑑みて、請求書控えかこれに代わる(相手方発行の)支払通知書を保管するのが一般的です。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
末締めの翌月末払いが大半です。契約先がいらないというなら発行する必要はありません。
お礼
いえいえ。ご丁寧に有難うございました。