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退職金の適用について
社員から役員になり、役員から社員に戻った従業員が定年を迎えるのですが、この場合の退職金はどのように取り扱うのが一般的なのでしょうか? 社員から役員に就任した際に、それまでの社員の在籍年数に対応した退職金は当時、支給してあります。 よろしくお願いします。
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役員から社員に戻るのは極めて稀なケースでしょうから、一般的な取り扱いはないのではないでしょうか。 役員になる前が20年、役員を辞めた後が5年とします。 20年+5年=25年 退職金は、勤務年数が増えるにしたがって累進的に増加するのが一般的ですから、5年だけで退職金を計算すると本人に不利になると考えられます。 そこで、前回の支給を仮払いと位置付けて、改めて25年に対応する退職金額を算出し、この金額からから前回支給額を控除した残額を今回の退職金額とする考え方もあるのではないでしょうか。 なお、この場合、前回の退職金額は、支給日から現在までの利子相当額を加算する考え方もあると思います。
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noname#77348
回答No.1
役員から社員になった後の期間分払えばいいのでは? 他に考えようがありますか? 以上
質問者
お礼
ありがとうございました。 参考になりました。
お礼
ありがとおうございました。 大変参考になりました。