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死生観

日本とキリストの死生観についての違いがいまいち理解できません。 教えてください。

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noname#80116
noname#80116
回答No.3

 ひとは  人の死に遭えば 悲しみの極みに到り 泣きまくります。  神をも呪いたいほどの地点にまで到ります。  死は――たとい 人生において 一人ほどは 死んでしまえと思った人間がいたとしても―― かなしいものです。ただ かなしいのです。  でも 生きます。生きていきます。生きます。  どこの人 どこの思想でも 同じですよ。  枝葉ですらなく デコレーションでいっぱい飾る死生観ほど つまらないものは――というより くだらないあの世をこしらえて 手品師よろしく説いてまわるときのように 害さえあるものは―― この世にないでしょう。金儲けになりましょうし 支配欲・権勢欲を満たすことができているのでしょうね。まよえる豚か猫かもいることでしょうし。

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  • cyototu
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回答No.4

ダンテの『神曲』の天国の描写を見ていると、キリスト教の天国は退屈なところで、私はきっと一週間で飽きて、また娑婆に帰って来たいと後悔してしまうと思いました。 惠心僧都源信の『往生要集』の極楽の描写を見たら、私はその知的レベルの崇高さ故に、是非行って仏の講義を聞いて恍惚とし、遂には仏と融合してみたいなと思いました。 平田篤胤の『霊能真柱』だと、日本人は死んでも、生きている人達の周りをうろうろして、簾(すだれ)の外から娑婆の中をじろじろ見ているらしいので、私はやだなと思いました。 柳田國男の『先祖の話』だと、祟りを起こすような不遇の死を遂げて皆に神と讃えられるよりも、何も目立つことなく一生を終わって、ご先祖様と皆が呼んでいる名無しの存在と融合して、皆を慈しんでみたいなと思いました。

回答No.2

仏教では輪廻を説いている宗派もあります。またキリスト教では天国や地獄を教えているところもります。私はエホバの証人ですが、死んだら無意識、無存在だと教わっています。しかし将来、義者と不義者の復活がありそこで1000年の教育期間を経て最後の審判を迎えます。そこで真に心の正しい人が、イエスキリストの治める政府の元、平和に永遠に暮らすようになるそうです。

  • yamasakaki
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回答No.1

日本(仏教)では死後仏になります。 キリスト教では死を「休んでいる状態」と表現して死後の世界は無いとしています。

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