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世界中の人が盲目になってしまうという設定の本
もう30年くらい前に学校の図書室で読んだ本のタイトルが思い出せません。 ・主人公は盲目の男の子 ・(原因は忘れましたが)突然世界中の人たちが盲目になってしまう ・逆に男の子だけ目が見えるようになる ・目が見えない時に「赤ってどんな色なんだろう」と思っていたので、見えるようになってから自分の傷ついた指先から出る血を見て感動する。 というような、ごくわずかな部分しか覚えていません。 ただ全体的に重苦しく不安にさせる内容だった印象です。結末が一体どうなったのか思い出せなくてずっと気になっています。(もしかしたら学期内の図書の授業時間に読みきれずにそのままになってしまったのかもしれません) 作者とタイトルをご存知でしたら是非教えてください。
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- hunaskin
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回答No.1
表題を見てウインダムの「トリフィドの日」かと思いましたが 印象的なはずの設定がヒントにないので違うような気もします。 ですが、抄訳や子供向けなどいろいろな訳本があるので、もしかしたら、ということで。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%89%E6%99%82%E4%BB%A3
お礼
コメントありがとうございます。 ウィキペディアで内容を見てみたのですが、やはり設定がかなり違うようでした。何より主人公の男の子は生まれた時から盲目だったと記憶しているので。突然視力を持ったため、目に入るものが何なのかわからず混乱しつつも周りの人を助けなければいけないという大変な状況になっていました。 それと書き忘れていましたが多分ストーリーの舞台は日本だったのではないかと思います。これは主人公の名前も思い出せないのではっきりわかりません。挿絵はモノクロームの重たい作風の版画だったように思いますが、これも確かな記憶ではありません…。 でも回答いただきありがとうございました。もしかしたらこういった作品から着想を得た物語だったのかもしれないですね。ちょっと読んでみたくなりました。