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住宅ローン
今の時期に住宅ローンをくむのなら、変動金利がいいのか固定金利10年どちらがいいのか、悩んでおります。詳しい方アドバイスよろしくお願いします。
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- Domenica
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住宅ローン審査経験者です。 #1さんがおっしゃるとおりですし、ご質問文の内容だけでは判断できません。 将来の金利動向が誰にも「予想」できないことも理由になりますが、それ以前に、住宅ローンって、一般の方が考えている以上に「個別性」の高いものなんです。 まったく同じように借りるAさんとBさんがいたとしても、年齢、収入、家族構成etc.さまざまな要因で、「どのプランがより適しているか」すら変わってくるんです。 将来当初より1円でも返済金額が上がっては困る…というのでしたら、どちらでもない『全期間固定』 将来当初より1円でも返済金額が上がっては困るけれど、繰上返済等により10年で完済できる…というのでしたら『10年固定』 現在0.10%の「政策金利」はまだ下がるので「短期プライムレート」もまだ下がる…というのでしたら『変動金利型』 でしょう。 「政策金利」の最低は、ご存じのとおり「ゼロ金利」。 この時でも「短期プライムレート」は「1.375%」。 現在(平成21年1月13日~)の「短期プライムレート」は「1.475%」。 今と0.10%しか変わりません。 住宅ローンの『変動金利型』の店頭表示金利は、多くの金融機関で「短期プライムレート」+1.00% としています。 適用金利は『金利優遇幅』次第でしょうけれど、「短期プライムレート」が「1.375%」より低くなることは考えられるのでしょうか? 『変動金利型』で契約したら「どうなった時にどうなる」…ということが分からないようならば、『変動金利型』はお勧めしません。 自身で判断できないと、金利の上昇局面において『変動金利型』での借り入れは、大きなリスクを負うことになりますから。 『変動金利型』と『長期固定金利型』のミックスもいいのですが、繰上返済をされる場合に「どちらをどのように繰上返済すべきだろう」ということの判断が難しいのではないでしょうか。 リスクは分散できるんですけれどね。
- cyanberry
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月並みな回答ですが、住宅ローンの金利で得するかどうかは言わばギャンブルと同じなので、はっきりどちらがいいと言える人はいないと思いますよ。 月並みな回答ですが、向こう10年景気が悪くなって金利が下がると思うのなら「変動金利」で、景気が良くなるとお思いでしたら「固定金利」にすれば良いと思います。 リスク分散の方法として、「固定金利」半分、「変動金利」半分のように分けて借りるのもありですよ。