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1950年前後の日本の戦争映画の魅力とは?
- 太平洋戦争時代を描いた日本の戦争映画には、独自の雰囲気があります。
- この時期に制作された映画は、実際に戦争を経験した方々が監督や出演者として参加しており、そのリアリティが魅力です。
- 戦争の悲惨さや悲しみを伝える映画が多く、銃撃戦だけでなく、人間ドラマや人間の心情にも焦点を当てた作品もあります。
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質問者が選んだベストアンサー
岡本喜八監督の作品はいかがでしょうか。 「日本のいちばん長い日」 http://www.youtube.com/watch?v=KOvR2qk9UC0 「激動の昭和史沖縄決戦」 http://www.youtube.com/watch?v=SHBt6DM8hWA 「肉弾」 http://www.youtube.com/watch?v=KOvR2qk9UC0 「血と砂」 エンターテインメントとしても面白い 「独立愚連隊」 http://www.youtube.com/watch?v=wNUaNba8_9I 「独立愚連隊西へ」
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- Ae610
- ベストアンサー率25% (385/1500)
#「きけ、わだつみの声」 関川秀雄監督 #「二十四の瞳」 木下恵介監督 #「原爆の子」 新藤兼人監督 ・・・辺りは如何!?
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ご回答ありがとうございます。 「きけ、わだつみのこえ」は1995年のものは見たことがありましたが、 関川秀雄監督のはまだ見たことがありませんでした。 見てみようと思います。
- jasko
- ベストアンサー率24% (478/1966)
戦後の日本の戦争映画でエンターテイメントはあまり描かれませんでした。 岡本喜八監督の独立愚連隊シリーズは貴重ですし、東宝の815シリーズは特撮映画の看板でした。 さて、50年代ではなく60年代の作品になってしまいますが・・・ 地味に感動できる映画として野村芳太郎監督の「背景天皇陛下様」を推します。 ですが、勝新太郎主演の「兵隊やくざ」シリーズもよいですぞ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「拝啓天皇陛下様」タイトルをきいた事がある気がします。 調べたら、渥美清さんが出演されているんですね。 寅さんのイメージしかありませんが、見てみようと思います。
- isoiso0423
- ベストアンサー率64% (1125/1741)
激戦地だったレイテ戦に参戦した経験を元に大岡昇平が描いた戦争文学の傑作の映画化「野火」なんかもいいんじゃないかと思います。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=139084 同様にこちらも実体験を綴った野間宏原作の映画化「真空地帯」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=135866 ほかには 戦時中の国策映画ですが「五人の斥候兵」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=132796 上記の監督:田坂具隆作品で 「土と兵隊」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=133754 出征した民間人の悲劇を描いた「私は貝になりたい」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=138781 smapの仲居君でリメイクもされました。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=327994 巨匠:山本薩夫の八時間を超える大作 「戦争と人間」三部作、なんてのもあります。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=143329 洋画ですが日本軍がしっかり描かれているアカデミー賞作品 「戦場にかける橋」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=12902 異色作だと日本兵と米兵が一人ずつの計二人しか出てこない「太平洋の地獄」なんてのも面白いかもしれません。主演は三船俊郎さんです。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=13814
お礼
ご回答ありがとうございます。 「野火」のあらすじを読むと、とてもショッキングな内容みたいですね。 TSUTAYAにもあるようなので、借りてみたいと思います。
- NANAHUT
- ベストアンサー率42% (116/270)
幼い頃にテレビで見た映画でロシアでの戦争だった気がしますが丘の上で旗を掲げる日本兵たちが次々と敵の弾で倒れていく。それでも次から次とあとから来た兵士がその旗を代わる代わる持ち続けたくさんの命が散っていく中でその旗だけは誰かの手によって戦場の丘に立って倒れない。 その場面だけしか覚えていませんが、戦争なんて嫌だ!って鮮烈に思ったものです。 「異国の丘」という歌も流れていたような。ウィキペディアで検索したらありました。 この映画かどうかは定かではありませんが、戦争映画だと思うので参考になるかもしれません。 でも1949年の映画とのことなのでTSUTAYAにあるかなあ? 「異国の丘」で検索してみてください。 ただ外国映画の中で出てくる日本人はどうしても日本人らしからぬ描き方をされています。これは未だに変わりませんね。 昨日放映されたHAWAII 5-Oは大阪が舞台になってましたけど大阪の繁華街、日本の警察官、やはり不自然で、あれは絶対にセットで出演者は中国かアジア系、日本人ではないなあと思ってみてました。 未だに日本は誤解されているなあと感じました(笑)
お礼
ご回答ありがとうございます。 TSUTAYAには残念ながら「異国の丘」はないみたいでした。 住まいのある図書館の映像資料も調べてみましたがないみたいでした。 旗を次から次に兵士が掲げ持つというのはとても象徴的なシーンですね。
お礼
ご回答ありがとうございます! 「日本のいちばん長い日」 タイトルはきいた事がありましたがまだ見たことはありませんでした。 早速見てみたいと思います! ほかの作品についても、順番に、見てみようと思います! ありがとうございました。
補足
本日、「日本のいちばん長い日」を見終えました。 とても見応えがありました。 異質な存在感を放っていた将校が、黒沢年男さんで驚きました。 バラエティーのイメージしかなかったので・・・