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映画「硫黄島からの手紙」のなかでの栗林中将の言葉にあれっと思ったのですが?

先週の土曜日(8月15日)、テレビで「硫黄島からの手紙」が放映されたのですが、硫黄島に着任早々の栗林中将が現地にいる参謀に「陸軍との共同歩調はとれているのか?」と聞くシーンがあります。もう一回、別のシーンで同じ発言をされているのですが、これっておかしいですよね。だって栗林中将は陸軍の司令官なんですから。海軍の司令官は市丸少将です。映画のなかでも、あとのほうで陸軍の壕に栗林中将に着任あいさつされに来ていました。あの映画の監督って、栗林中将と市丸少将の区別ついていないのでは? どなたか理由をご存じなかた、教えていただけませんか?

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  • masuling21
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回答No.1

海軍の幹部に向かって言っているセリフです。軍服が栗林閣下他陸軍諸氏と違いますよ。「島に来てから水が合わない。」という人は海軍の人です。和智中佐だったかな。水だけでなく栗林閣下とも会わないので更迭されました。

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その他の回答 (1)

  • masuling21
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回答No.2

映画では和智中佐ではなく、大杉海軍少将になっていたようです。

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