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アクセスを使いこなしたい
マイクロソフトアクセスを使いこなして、自身の会社で使用したいと思っています。 今のところ、初心者と同じで、基本だけをスクールで習ってきました。 でも、お金もかかるしこの先独学で学習したいと思っています。 エクセルのマクロや関数、アクセスでもモジュールなどありますが、難しくて、どこからとっかかってよいかわかりません。 全てマスターし、使いこなしたいです。 マズ何からはじめてどんな教本を買えばいいのでしょうか?? 何から学習を始めたらよいでしょうか? こんな質問で申し訳ないのですが、真剣に悩んでおります。 どなたか宜しくお願い致します。
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- ese_ee
- ベストアンサー率48% (68/139)
Accessは機能が大変豊富ですので、 「全てをマスター」するというのは現実的でなく、 通常はそこまでの必要はありません。 仕事度外視で「Accessヲタク」を志望するなら話は別ですが、 手段の自己目的化というか本末転倒になりかねないでしょう。 Accessの場合、 書店に並んでいる関連書籍のほとんど全てが 初心者向けですので、それ以上の知識を得るには、 製品付属のヘルプ(特にVBA)を使いこなす能力が必要でしょう。 また、ネット上にも優秀なコミュニティが存在しますので、 書籍よりも勉強になることがあります。 下記URLは当方がよく参照するものですがご参考まで。 このようなサイトの初心者向けコンテンツなどを読んでみてはいかがでしょう? http://www.mahoutsukaino.com/ http://www.accessclub.jp/ http://www.ruriplus.com/msaccess/index.asp http://www.naboki.net/access/index.html http://www.tsware.jp/ http://www.microsoft.com/japan/office/previous/xp/suminaka/access/default.mspx http://www.int21.co.jp/pcdn/vb/howto/datacces.html なお、リレーショナルデータベースに関する基本知識も 本来は必要と思います。 ご健闘を。
- Microstar
- ベストアンサー率21% (289/1367)
ずっと前アクセスを使って、ある台帳を構築したことがあります。 アクセスは敷居がたかいのか、初心者はデータベース知識がないと取っ付きにくいソフトです。 その経験から言うと、まずテーブル、クェリー、フォーム、印刷との関係を知った上で、フォーム画面を利用して、VBAで作成した方がよいです。 まず、ボタンで画面を切り替える、抽出するプログラムを作るところから始めた方がよいです。モジュールプログラムを作れるようになればOKです。 本の方は、VBA関係、サンプルプログラムを説明しているのを選んだ方がよいです。ずいぶん参考になりますよ。 トライしてみてください。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
>>でも、お金もかかるしこの先独学で学習したいと思っています。 エクセルのマクロや関数、アクセスでもモジュールなどありますが、難しくて、どこからとっかかってよいかわかりません。 アクセスの勉強に限りませんね。物理の運動と加速度や微積分について学ぶときも(教えるときも)、「どこからとっかかってよいかわからない」ということも多いようです。 分からないままに、「これとこれが必要かな?」とされる書籍をひととおり読んでしまい、そのサイクルを2,3回ほど繰り返せばいいと思います。もちろん、それで理解できないなら、数十回、数百回くらい読み直し、本に掲載されているサンプルや練習問題をなんどもやってみればいいと思います。 >>全てマスターし、使いこなしたいです。 マズ何からはじめてどんな教本を買えばいいのでしょうか?? 5万円くらいサイフに入れて、大きな書店のコンピュータコーナで、初心者向けの書籍で自分で理解できそうな本を買いまくってくればいいと思いますよ。もちろん、近くにお店が無いなら、ネットで探して購入してもいいでしょうね。 専門学校にいけば、教科書代でもっと必要になるでしょうから、5万円なんて、安いもんです。 なお、私は、コミックを買うとき、お気に入りのマンガ家さんのものを揃えていくのですが、同様にPC関係もお気に入りの著者・翻訳者のものを揃えたりします。以下の本は直接アクセスに関係はしませんが、「全てマスターし、使いこなしたい」という意味では、開発時に参考になる点が多いと思います。 著者:G・M・ワインバーグ、トム・デマルコ、エドワード・ヨードン、Joel Spolsky、梅田弘之、渡辺幸三 翻訳者:木村 泉氏の翻訳したもの全て ちなみに私は以前、アクセスでの開発で、わけわかのバグに苦しめられたりしたので、ANo.2さんと同様に「個人的には最適なツールかどうかと行った面では疑問」と思っていました。が、ACCESS2003をひさしぶりに使ってみたら、その昔のアクセスで開発した当時よりも改善されている気もしましたし、個人あるいは、中小企業レベルでのちょっとした開発では、大いに役にたつのでは?と思いました。 もちろん、システム開発の知識が無ければ、素人にとってアクセスは「宝の持ち腐れ」状態でしょうし、何についてもそうですが、短期でその手の知識は身につかないと思います。地道に、日々の学習を怠らず、5年計画でマスターするような気持ちでやればいいと思います。
IT屋のものです。 データベースといいますのは、基本的に定型的なデータを取り 扱う仕組みです。簡単に言いますと、Excelでいうところの列が 毎回毎回、思いつきで安易に増えたり減ったりしない。 こういうデータの取り扱いに向きます。 また、一般には個人で使うのではなく、最終的には一度に複数で 利用できるようにするのも特徴です。 さて。 Accessでも何でもそうなのですが、データベースは、 ・データベース <- プログラム・マクロ・付属の仕掛け <- 入力画面 ・データベース -> プログラム・マクロ・付属の仕掛け -> 帳票 という回りくどいやり方をします。 なぜなら、データ構造と、画面・帳票は別々で考えた方がいいから です。(変更の頻度の違い。データ1に対し画面や帳票は複数でき ます。画面や帳票はすぐに変更できますが、データは変更すると 画面や帳票にも変更をしないといけない手間がかかります。) よって、まずは「親」であるデータベース側に、どういう列が 必要で、どういうデータを格納するのかを定義。 そこから初めて、データを入れる画面であったり、取り出す帳票、 「子」の部分ができます。 よって、まずは、テーブル定義の勉強。 次いで、それに対するデータの入出力の勉強。(いわゆるクエリ) (…Accessでは、なんとかクエリという機能名になっていますが。 中身はSQLと言う言語を使います。 慣れると最高に便利でデータベース制御の真骨頂です。) 最後に、入力画面や、帳票デザインとなります。 こういったことは書籍でAccess本を買えばいいかと思います。 ただ、実際のところ。 …MS-Accessは…、最近のはどうか判りませんが。 個人的には最適なツールかどうかと行った面では疑問です。 理由は、初心者が主にプログラムをしてみたく入門用として考える 場合はともかくとして、単に仕事で機能が欲しいということであれば 別の優れたソフトでできあがったものが幾つかあるからです。 例えば、FileMakerと言うソフトは、操作系に癖がありますし、 システム屋としては「DBというものににあり得ない柔軟すぎる仕様」 が乗っかっていますが、それでも初心者がデータベースを手早く 作って、機能を享受したいという本来の目的には一番手早い方法だと 思います。 (おまけに、Web公開もEasy、多人数アクセスDBも比較的簡単) また、会計や在庫管理は、ありきたりの既製品を使った方が、 すぐに機能を利用できます。 例えばはがきで宛先を印字したい場合。 どう考えても、年賀状ソフト活用の方がハイクォリティで安価です。 と言う意味では、「機能がまず欲しい」となったとき、それを実現 する勉強している時間すら費用的にもったいないと考えれば、 別の既製品の選択はありだと思います。 とはいえ、何でもやってみないことには始まらないわけで。 まずは、Accessでテーブルを作って、データを放り込んで、 クエリで捏ねたり、Excelへの入出力などを手探りでされて みてはいかがでしょうか? その後、他のツールをさわると、その優れた面が良く理解できると 思います。
- INTLINSIDE
- ベストアンサー率42% (383/907)
アクセスだけでは、アクセスを使いこなせないでしょう。 アクセスから、OSの機能や、様々なモジュールを操作することが出来ます。 したがって、そういったモジュールの使い方や、特性などもある程度理解していないといけないわけで。 データベースの知識も必要になるでしょう。 私なんぞは普段アクセスは使いませんが、アクセスでプログラムを作ってくれといわれれば、作れます。 なのでC++などの言語をマスターするのが、おそらく最善ではないかと思います。