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プレゼン能力を身につけたい

あがり性のせいもあってか、プレゼンが大の苦手で、やっとの思いで説明しても、なにをいいたいかわからないと言われてしまいます。今までは辛い気持ちを押さえてなんとかやってきましたが、これからどんどんプレゼンする機会が増えそうで、焦っています。プレゼンに役立つ本やノウハウなどなんでもけっこうですので、なにかアドバイスをいただけないでしょうか。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • mag-chan
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.4

こんにちは。 人前で話すことって、本当に緊張しますよね。 この緊張を取っていくには、やはり場数を踏むしかないわけですが、少しだけ気がまぎれそうな話を3つほど…。 まず、あがる事・緊張することは悪いこととは思いません。何の緊張もせずに、だらだら話しをする人もいますが、あれは聞いてる方もダレてしまいますから、適度の緊張は必要かと思います。「緊張してるな…」と感じた時は、「よしよし♪」と思ってください。 前に立った時、何か自分なりの儀式を持つのもいいかと思います。 例えば、腕時計をはずして壇上に置く・持っている書類を揃えてみる等々。 普段の動作を入れることで、少し落ち着くような気がします。(私はですが…) 更に、自分が感じているプレッシャーを聞き手に返す、というテもあります。 何でもいいのですが、プレゼンに関連のある、答えられそうで答えられないような質問を、聞き手にふってみてください。 例えば、「現在このような商品ニーズが高まっていますが、主な年代は何歳代ぐらいだと思いますか?」とか、「どうしてこのような現象がおきていると思いますか?」とか。 こうすると、その時当てられなかった聞き手も、「次あたるかもしれない…」と、プレッシャーを感じるはず。 うまくプレッシャーを聞き手に跳ね返して、自分を優位な立場にするのも一つのテだと思います。 ただし、このとき、あまり当てた人をいじめないようにしてくださいね。 少し考えて「分からないです」と言われたら、次の人に聞いてみるなりして、いつまでもその人を立たせておくことのないように…。(^^ゞ あと、プレゼンの具体的な進め方ですが、プレゼンの始めから、詳しい内容を話さないことです。 1.導入 2.説明 3.まとめ の順で行うと分かりやすいかと思います。 1.導入では今回話す内容の見出しを話します。 「今日は○○と△△と××の3つについて話します」といった具合に。 聞き手はそこで「あ、今日は3つあるんだな」と、聞く準備ができます。 2.説明 これはなるべく簡潔に。この中にも導入・説明・まとめと入れると分かりやすいですね。 3.まとめ ここで今回の重要ポイントをまとめます。 絶対言いたい・伝えたいことはここで繰り返します。 大切な所は・反復、・声を大きく ・ゆっくりと ・トーンを変えて 話すといいですよ。 最後に話している時の態度ですが、これはできれば客観的に自分を見るのがいいかと思います。 ビデオがあれば最高ですが、テープ等に自分の声を録音するのもいいですね。 気がつかなかったクセが分かります。主なクセは次の3つです。  (1)緊張すると、話すスピードが速くなります。自分では遅いかな?と思うぐらいで丁度です。  (2)身体が動く。肩がフラフラ動いていたり、挙動不審になっていたりします。  (3)目線がキョロキョロしている。恐がらずに聞き手と目線を合わせるようにします。安心感と説得力がでると思いますよ。 以上は意識するとしないとで随分変わりますよ。 なんだかダラダラ書いてしまいましたが、最後に一つ。 例え、予定していたことと別のコトと言ってしまっても、それが間違っているか、いないかは聞き手には分かりません。プレゼンをしている本人が何も言わなければ、誰にも悟られませんので、間違っても堂々としていることです。 その間は、役者になりきって下さい。(^^) では、頑張ってくださいね。

noname#1088
質問者

お礼

早速、「聞き返し手法」を使ってみました。こんな手があったとは! が、持ち前の早口はなかなか直りません。ここは場数で勝負ですね。早口でプレゼンを切り上げても、言いたいことが相手に伝わらなければ意味がない。苦手なプレゼンを早く終わらせたいという気持ちに打ち勝てばもう問題はないのかな、という気がしています。

noname#1125
noname#1125
回答No.3

 準備万端整っているのにあがっちゃったらもったいないですよね。 頭真っ白になっちゃいますか?プレゼンだからですか?お仕事を 離れての人前も駄目?  講師をやる機会があった時、とにかく苦痛だからなんとかしようと 話し方教室に通ったことがあります。  やっぱり「慣れろ」ということなんですが、最初に人前に出た時 自分では超あがっちゃって、失敗!と思っていたのですが聞いていた人たちには 自分がそこまであがっちゃってるようには思ってなかったのです。 意外にも受講者全員がそう思ったそうです。先生は 「自分があがってても、聞いている人があがっていると思わなければ それはあがっていないんです」と言いました。なるほど~!  心臓がドキドキしても顔が赤くなっても、準備があれば大丈夫!  視線になれるために面白い方法を教えてもらいました。映画館に行くと 休憩中場内が明るいですよね?席には人が座ってます。みんな一応スクリーンに 向かってます。そのスクリーンの前中央に立ってみるんです。前から席を探して いる人みたいでそんなに不自然ではないですが、大きな会場で自分が注目されて いる感じがします。想像以上に難しいことでしたが顔を上げる練習として効果ありましたよ! 今はもうへっちゃらです。  プレゼンから離れてしまってるかもですが”最初のセリフ”を 決めておくのもいいそうです。話し出すきっかけを失ってそのまま パニック!!ってなる人多いです。それを予防するために必ず最初に そのセリフを言うんです。教室では必ず 「こんばんは、○○○○(名前)です」から始めました。それに 限らずとっかかりを作っておくと次がうまく続くものですよ。  あがりすぎた心拍数を抑えるのには腹式呼吸をゆっくり 行うのがいいそうですよ!こないだテレビでやってました!

noname#1088
質問者

お礼

スクリーンの前中央に立ってみる、とは面白いですね。効きそうです。もともと引っ込み思案で、人前にでなくてすむなら、何年でもじっとしていられる性格なので、まずは人の視線になれることから始めるというsawawaさんのアドバイスは、大変参考になります。ありがとうございました。

  • orimoto
  • ベストアンサー率32% (130/406)
回答No.2

プレゼンはやりなれてくると、楽しいものです。ぼくには仕事の1つとなっていますので、参考にしてください。(始めはアメリカ人のプロに教わったんですが・・・) 1)まずあなたの”あがり性”のことですが、これはプレゼン内容を冷静に論理的にしっかり作っておけばOK。例えしゃべるのが多少下手でも、スライドを読んで分かってもらえます。あとは場数です。 2)内容はまず「何を言いたいか」から決めます。少なければ少ないほどインパクトは大きいです。 3)次は全体の構成。昔からある典型的なのは、起承転結ですね。でもこれにこだわらなくてもよいです。 4)各スライドで言いたいことを3つ以内に絞ります。 5)図を多くしてビジュアルにしたほうがいいですが、図には色々のメッセージが含まれていますから、できるだけ単純な図にしてメッセージを絞ります。 6)また言葉で表すときは、新聞の見出しを書く要領で簡潔に。キーワードは太くするとか色を付けます。 7)最後にはかならず結論かまとめを書いて下さい。これで全体が引き締まります。 8)次に、しゃべり方に入ります。まず紙を持って読み上げないこと。 9)なるべく視聴者の方を向いて語りかけるようにしゃべること。くれぐれも、スクリーンにしゃべりかけないでください。 10)スライドの中でしゃべっているところを、ポインターとかペンで示すこと。 11)最後に、このプレゼン要領は、OHPかパワーポイントを使うことを前提としてますから、筋書きはそれらが受け持ってくれているわけです。ですから気を楽にして、やって下さい。

noname#1088
質問者

お礼

昨日、プレゼンする機会があったのですが、orimotoさんのアドバイスのおかげでなんとか乗り切れました。時間がなく、資料の準備などはきちんとできなかったのですが、プレゼン内容を論理的に作り、簡潔に説明することを心がけたため、上司にも「今回のプレゼンはよかった」と激励されました。プレゼンアレルギーも治まりそうです。あとは場数かな? 本当に役立つアドバイス、どうもありがとうございました。

  • bazarakm
  • ベストアンサー率46% (65/141)
回答No.1

イメージトレーニングをお勧めします。 私も上がり症でしたがこのトレーニングで完全に克服しました。 1)まず一人で出来ること 2)簡単なこと 3)集中力が付き自信も付くこと       等がとても良い点です。 但し商品知識やプレ前内容は完全に把握しておくこと 紹介する書籍はとても平易な文章で目的別に章が別けられており、新書サイズでポッケトに入りどこでも読めますし僅かな時間でも練習することが出来ます。 1984年サラエボ冬季オリンピックのスピードスケートで前年の世界選手権で優勝した実績があり、 金メダル候補だった黒岩彰選手が惨敗した原因は オリンピックの強いプレシャーだった話しから始り次会のカルガリー五輪では銅メダルを獲得した原因は 緊張感からの脱出で、イメージコントロールの成果だった。 これ以来日本の五輪選手はイメージトレーニングに力を入れるようになった例えもビジネスの世界で充分役立ちます。 書名      勝つためのイメージトレーニング法 ごま書房    GOMABOOKS 専修大学教授  スピードスケートコーチ         前嶋 孝 著                 是非一読を!

noname#1088
質問者

お礼

あがり性であると同時に、自分に自信がもてないのが私の悩み。ご紹介いただいた書籍は私にぴったりみたいです。早速読んでみたいと思います。ありがとうございました。

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