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プレゼンのレビューが苦手です
現在ソフトウェア会社で働いています。数年前までは技術検証などの部署だったのですが、時代の流れとともに、営業支援のような仕事が多くなりました。自社の製品の技術的な部分についてお客さんの情シスやプロジェクトマネージャの方々にプレゼンをしたりします。元々プレゼンが大の苦手で頭が真っ白になってしまっていたのですが、なんとか回数を何十回とこなすうちにちょっとづつ慣れてきました。 案件によっては内容を社内で各分野の人たちと事前レビューするのですが、今これが苦手で悩んでいます。特に製品や技術をしらない、年配の方の対処に悩んでいます。お客さんに説明する場合は技術の知識があるので問題ないのですが、その内容を技術を知らない人に社内レビューして、その人に完全に理解できるようにするのは無理だと思うのですが、そういう人達にかぎってなぜか結構口を出して一般的には技術者であれば当然知ってるような単語まで、こんなの普通わからないと言ってきたりします。思いもかけない質問があったりするので私もあたふたしてしまいますし、うまく回答できない場合もあります。それが長引くとその人のための製品説明や技術一般用語ワークショップのようになってしまい、そもそものレビュー会とは違うものになってしまうので避けたいのですが。。。私が一見童顔で雰囲気がソフトな感じというのもいろいろ言いやすい原因かとも思います。 こういう場合にどういうふうに対処するのがいいのでしょうか?その案件の営業さんがそういう状況をわかってくれて、しっかりとレビューを分けてくれたり、いやこれは技術の人向けですので、とか言って仕切ってくれる場合はいいのですが、そうじゃない時もあります。論理的にびしっと対処できるといいなぁと思うのですが、そういう機転もあまりきかないため悩んでいます。 同様の経験がある方や社会経験豊富なかたにアドバイスいただけるとありがたいです。よろしくおねがいします。
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今はプレゼンの相手が技術者であっても、将来もずっと 技術者相手だけを相手にするとは限りません。 そういった場になった時、プレゼンが上手くいかなかった のは相手の方の無知のせいだから仕方がないで済ませる のでしょうか? 難しい単語や技術用語を易しい言葉に直して説明する事が できないのは文字面を追っているだけで、内容をちゃんと 理解して自分の物としていないからです。 専門の技術者でない相手にもちゃんと説明できる様にする 事はpeyopeyoさんのプレゼン能力を数段上げる事に繋がる はずです。 本番でなく社内レビューの場で、専門外の人にとって何が 判らないのかを知る事ができ、どうすれば判ってもらえる かを試す事ができる絶好の機会なのですから失敗を恐れず 努力・工夫してみて下さい。
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- sinjou
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補足欄の事情も察しがついての発言です。男性だと勘違いはしてましたけど、貴女が出世すると、「言い訳だ。しっかり比喩なさい。」となると思います。 プログラムやサーバーの知識をもたない自称エンジニアを相手にプレゼンを実行出来ないといけませんよ、でないと通用しませんよと、私はお伝えしたかったのです。 別に貴女が転職する気があるならもう、じいさんに通じる言語スタイルに変えなくても良し。玄人相手のエリアに転職すればok。 ただ、今の会社で定年まで勝負する気なら、二番さんの言う事は最低限こなせないと、社内で仕事ないと思います。 瞬時に例え話が出来るよう、練習が必要だと思います。 ヘルプマニュアル文は専門用語に走り過ぎると、バグと見なされます。 それと同等に、プレゼン時にいくらでも、簡易説明が出来ないと・・・ レビューも同じ事だと思います・・・下手な回答ですみません。
お礼
ありがとうございます。 そうですね。瞬時にうまいたとえ話をする練習というとらえかたで望むとはいいと思います。周りを見渡してもそういうのが得意な人が結構いてあらためて反省しました。 今回の件はいろいろと社内の人間関係などが複雑に絡んでいて、うまく状況が整理できずちょっと納得できない部分もあり感情的になってしまっていたようです。今回はそういうところも手際よくやりくり(?)できる方にフォローしてもらう形でとりあえずうまく収まりました(週末返上の作業となってしまいましたが。。)がいろいろと勉強になりました。
- sinjou
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たまに派遣先で、貴殿のような方が割とキツく怒られる場に何度も同席しなきゃいけなくて、正直、心細い思いをします。 結局あれは、プレゼンの練習の場だったと分かり、ホッとしました。 私は派遣なので、貴殿が言った知らない言葉を、バグツールに登録して、自分の指揮命令者に報告する事が仕事でした。 で、そのバグツールに登録した質問は、瞬時に貴殿にもメールで届くよう、設定されていました。 大手で品質管理にうるさいチームは、練習をくり返して、適した資料を用意させた上で、いざ客先に出陣、させてると思います。 バグ管理と日報の役目を同時に果たすツールを導入するなりして、姉妹部署か同じ部署のエンドユーザーに近い人の前で、練習をくり返す組織作りを上司にさせる事ですね・・・ プログラマー寄りの方やリーダーの営業的スキルが伸びない会社は、こういう練習を実践してないなあ・・・と思います。 用語集を配布した上での質問ならば、その場で説明が必要だと思いますけど・・・質疑応答タイムを作れば良いのでは? 最初に「ざっと概要を聞いて下さい。」って一言言っておくとか。 情報処理を学んでない人間は、フローチャート形式の書類を読む能力は持ってないのです。それを前提に説明しないから、突っ込みが増えるのです。 立体的な視覚効果を持つフローチャートを作っておかない限り、突っ込みは増えます。説明時間が進むにつれ、増えます。
補足
すみません、ちょっと説明がわかりにくかったかもしれないですが、問題はプレゼンの内容ではなく(もちろんこちらも日々精進ですが。。)お客さんが技術系の人たちなので、当然資料も技術者向けです。技術者であれば普通当然知っている用語やコンセプトが含まれます。お客さんは理解してくれると思います。問題は、あまり技術について知らない人がレビューメンバーに入っていて、自分がわからないだけなのに(もちろんそれが一般的な技術の知識や用語ということも知らないのだと思いますが)、その用語や説明がわからないなど意見を出されることにどう対処したらよいものかと困っています。 私としてはソフトウェア系の会社にいるのだから、たとえ技術系の人じゃなくてもある程度は一般的な知識として知っているべきだし、平気でそういう質問をしてくることも本来おかしいと思っています。 要は、本来レビューできる立場じゃない人がその場にいて、積極的に発言をしてくる、さらに年配の方なのであまり誰も強く言えなくて、結局貴重なレビューの時間がよくわからない場になってしまうのを避けるために、こういう対処ができる、や、こういう言い方をすると効果的などのアドバイスがいただければと思い質問しました。 特にきつい言い方をされたというわけではありません。 ちなみに私は女性ですが、年配の男性からするとそれもちょっと口をだしやすいように思われてる気もします(もちろん人にもよると思いますが)
お礼
ありがとうございます。確かにそうですね。 技術者じゃない方にもわかりやすく説明する練習の場と思うともう少し気楽にというかおおらかな気持ちで望める気がしました。 元々プレゼンに苦手意識があるため完璧にこたえなきゃ!と勝手にてんぱってしまって失敗を恐れすぎていた気もします。 本日も同様のミーティングがあるのでその気持ちで望んでみたいと思います。