- ベストアンサー
張愛玲の小説が原案の映画/ドラマを教えて
張愛玲さんの「半生縁」や「色、戒」の映画を見ました。 ああいうオールド上海が映像として素敵でもっと見たいのですが、この2作品以外に何がありますか? それと今の一般的な中国人に「張愛玲の作品が好きです」といったら、どういう印象に見えますか?「あんな古典作家」って感じだったりしますか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
『金鎖記』(1943) 『不了情』(1947) 原作タイトル『多少恨』 『太太万歳』(1947) 『哀楽中年』(1949) 『情場如戦場』(1956) 『人財両得』(1956) 『桃花運』(1956) 『六月新娘』(1960) 『温柔郷』(1960) 『南北一家親』(1962) 『小児女』(1963) 『南北喜相逢』(1964) 『一曲難忘』(1960年代) 別名『魂帰離恨天』 『傾城之恋』(1984) 『滾滾紅塵』(1990) 『紅meigui白meigui』(1994) 注)「meigui」は「薔薇」の意 『半生縁』(1997) 『色、戒』(2007) とりあえず、映画だけ。 1984年以降の作品は、若い人にも好まれている。 『半生縁』は映画・ドラマとも大ヒット。 張愛玲の小説は女子大学生がよく読む。
お礼
ありがとうございます。 中国の当当綱あたりで買ってみたいと思います。