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ダメな人を「推薦」?
- ダメな人の評価制度について検討中の組織が「推薦」という言葉を使うことに疑問を持っています。
- 著しく顕著な業績を上げた職員には「推薦」の言葉を使用することを検討していますが、ダメな職員を選ぶ際には適切な言葉が知りたいです。
- 「推薦」という言葉は本来「よいと思う人や物を人にすすめること」という意味であり、ダメな人をすすめる際にはふさわしいとは言えません。適切な言葉があれば教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
選定はいかがでしょうか? せんてい【選定】 多くのものの中から、目的・条件に合ったものをえらんで決めること。
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- ej_honyaku
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「報告」はいかがですか?
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 できれば、「推薦」と対になるような響きがある言葉だといいのですが、どうもなさそうですよね…。
- ej_honyaku
- ベストアンサー率24% (12/50)
見い出す ダメな職員をそれぞれ各部門の部長が「見い出」し、評価調整会議を経た後、処遇への反映対象とすることとしています。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 「見出す」ですとなんとなく(隠れているよいものを)「見出す」のようなポジティブな印象を受けるのですが…。
- phobos
- ベストアンサー率49% (515/1032)
ご質問の意図はよく解るのですが、人事評価は公平が大原則ですから、好悪の私情が含まれているかのように読み取られるかも知れない用語(「推薦」にせよその反対語にせよ)はできるだけ避けて、事務的に淡々と表現した方が良いのではないかと思われます。 おそらく評価の区分として下記のような何らかの呼称があるものと思います。 (例:「評価A」…特に優秀な業績を上げた職員、「評価B」…普通の職員、「評価C」…特に問題のあった職員……など) 各部門の長に評価を依頼する文書などでしたら、その呼称を使って、例えば 「……評価Aに相当すると判断される職員を○名、評価Cに相当すると判断される職員を○名、該当欄にご記入ください。……」 などはいかがでしょう。 直接の回答でなく申し訳ないのですが、ご参考までに。
補足
ご回答いただきありがとうございます。 実はこれまで運用してきた人事制度では業績評価と能力評価においてそれぞれ「S~D」の5段階の標語を設けており、これをそれぞれ点数化した上で総合点で上位及び下位○名を処遇反映の対象とする、という仕組みにしておりました。 しかし、部門により異なる業務を行っている職員を統一的な基準で標語に当てはめることは困難であり、また、実際の運用において評価にブレが生じたことから、5段階評価は廃止することとしました。 そして、(「虚妄の成果主義」を書かれた高橋伸夫先生の言葉ではありませんが)、処遇への反映を行うのはエース級の人材や誰の目からみてもダメな職員のみとし、それ以外の平凡な職員は評価シートにおいて、コメントで評価するという運用に改めることを検討している次第です。 私どもの職場は130名程度の小さな組織であり、こういった運用でも特に問題は生じないと思えるのですがいかがでしょうか。
- x806010
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お礼
ご回答いただきありがとうございます。 しかし、「摘出」というと「体内から銃弾を摘出する」といった使い方が一般的でこのような場合にはそぐわない気がするのですがいかがでしょうか。
選出
お礼
回答ありがとうございます。 「選出」はなんとなく、よい人を選び出すというニュアンスがあるように思えるのですがいかがでしょうか?
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 ニュアンスとして少し違う気もしますがこれまでいただいた回答のなかでは一番適切かと存じます。