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高齢者の共済年金はなぜこんなに多いのでしょうか
高齢者の共済年金はなぜこんなに多いのでしょうか? 私(教師)は今年共済年金の受給が始まりますが、¥18万/月ほどです。ところが私の母(83歳)は元教師ですが、現在30万近く貰っています。あまりの差に愕然としています。 どのような理由でこうなるのか誰か教えてください。 もしできるなら、厚生年金でも、高齢者と最近の受給者ではどのような差になっているのか教えてください。
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18万円と30万円を比べるのは適当ではありません。 65歳から老齢基礎年金がプラスされます。24~25万円になると思われます。 >厚生年金でも、高齢者と最近の受給者ではどのような差になっているのか教えてください。 報酬比例部分の乗率が生年月日により低くなります。たとえば大正15年4月2日生まれならば1000分の10、昭和24年4月2日生まれならば1000分の7.5であり標準報酬が同じでも年金額は大正生まれの75パーセントになります。
- convit764
- ベストアンサー率18% (142/767)
別個の給付で18万なら、すごく多い・驚き。 65歳支給額なら、勤務年数がすくないとか、 懲戒処分で減給されてたとか、 報酬の計算が間違いとか。。。。。 でしょ。
補足
別の回答にも書きましたが、今年はおっしゃる通り10万足らずです。またご指摘のとおり、懲戒はありませんが、大学卒業後即教師ではありませんので、その場合に比べれば、4-5年短いと思います。この短い分を考慮すれば、これは妥当でしょうか?
- momo-kumo
- ベストアンサー率31% (643/2027)
色々あるのですが、一番の原因は、昔は退職時の給与額を基に 年金額が算出されていましたが、現在は在職中の平均給与額を 基に算出されます。 また、私学共済については、他の共済に比べて受給額は多いと 言われています。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
制度の仕組みとして資金が多く所有されており、受給者が少なければ支給金額が多くなります。資金が少なくなってきて受給者が増えてくれば一人あたりの受給額が少なくなります。 高金利の時は集めた保険料を高利で運用することにより資金の補強がされてきましたが、低金利の時代にはそのこともままなりません。 制度の崩壊につながりかねないと考えられ始めたとき以前に受給者は昔通りの支給額が多くなっていますが法律の改正により少ない資金に応じた支給額に編子ぷされ現在に至ります。
補足
つまり、23年前(母が60歳の時の意味)は誰も制度の崩壊を予想しなかったと言うことですね。母の受給の年と、私の働き始めの年で、約35-6年の差があります。その時すでに年金掛け金支払い者の構成など分かっていたはずなのに、誰も計算したりせず。途中で気がつき、気にしなかったツケを、私たちとこれからの若者だけに負担させる仕組みは誰が作ったのでしょうか? これは共済組合であり、国民年金の話ではありませんので、掛け金の未払いも少ないはず。最も収支を計算しやすいはずですので、何かおかしいと思うのです。
補足
私の説明不足ですいません、18万は満額になった場合です。今年から貰う分は10万たらずです。