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酒類の通信販売について
はじめまして。 酒小売をしている会社に勤めています。 最近、会社で通信販売を始めました。 始めたのは昨年の8月。 未だ、1件も注文がありません。 売り出している商品が悪いのと、ページ自体が悪いのが原因ですが、酒類の場合、NBなどの有名な酒は出品することができません。 また、生産が3000KL以上の商品についても出品できません。 商品が限られているのでショップ全体の品揃えも20品ほどです。 売れなくて当たり前ですが、品揃えは非常に大事なので酒類の場合どんなものが出品可能なのでしょうか? インターネットで調べてみましたがよくわかりません。 どなたか教えていただけないでしょうか? このままでは何の結果も出ないまま、終わる羽目になってしまいます。 できれば経験のある方からのアドバイスをいただければと思います。 宜しくお願い致します。
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- hirunedo
- ベストアンサー率22% (34/150)
楽天を調査されましたでしょうか。 日本酒 http://directory.rakuten.co.jp/category/sake/ ビール・洋酒 http://directory.rakuten.co.jp/category/liquor/ ここに出ている種類は、ネットで販売できるわけですね。 同時に、質問者さんの通販サイトで販売している商品がこの中にあるなら、他より送料込みで安いなどのメリットがない限り、お客は楽天に出ていないショップよりも楽天で買うでしょう。クレジットカードが使えたり、ポイントが付いたりのメリットがあります。 価格で勝てないなら、他で売っていない商品で勝負する必要があるでしょう。 通販サイトをお客に知ってもらう工夫は何かされているのでしょうか。どこもSEO対策で検索エンジンにヒットするように必死です。(それを逆手に取って、SEO詐欺のような商売もありますのでご注意ください。)
- 6chan
- ベストアンサー率46% (91/194)
ネット通販は、ページの出来うんぬんよりも、商品自体のプロモーションが大切です。 自社がネット通販をはじめたことを告知できていますか? 広告は、ネット以外に打たれていますか? 自社サイト以外に、楽天など、ネットモールなどのチャネルを使っていますか? 例えば、地方の醸造量限定の銘柄をネット通販したいのならば、大都市圏にあるその地方の県人会などに対して、(ネット以外の方法で)宣伝を打つべきです。 そういった手法がとれないのなら、価格で勝負するしかないのですが、それだと利益確保が困難になります。 また、ネット通販が効果がなくても、ネット通販を行なうことにより、実店舗など既存チャネルにおける売上が向上する効果があります。 さらに、多くの場合ネット通販の売上は、売上高全体の10%が限界です。 ネット通販による販売促進効果はネットの売上だけではないことに留意して、事業の継続をご判断されてはいかがでしょうか。
- PU2
- ベストアンサー率38% (1101/2843)
ちょっと考え方が悪いのでは? 生産が3000KL以上や有名な酒ってそれってどこでも 購入できる酒って言う事ですよね それならネットでは駄目ですよ 簡単には手に入らないとか極端に安いとかでなければ売れません。 それに誰もどこでも手にはいるような安い酒を欲しいとは思っていないでしょう。 経験者の目線っていうのもおかしいです。 販売方法ならともかく購入者は素人です。客目線が大事です。 尚、ネットショップの経験からいいますとどれでもあるような 商品は値段的なメリットが大きくないと売れません。 例え、マニアックな商品でもある程度は広告宣伝費をかけて認知される必要は必須です。 そうじゃないとたった数年程度では認知されません。 (客が客を呼ぶのに)最低5年はいるでしょう。 ネットショップって言っても実店舗と宣伝方法とその費用は大きくは変りませんよ (場合によってはネットショップの方が金かかるかもね) 以上、参考にして下さい。