日本は世界的に有名な小説のヒーロー少なすぎでは?
問1
日本は世界的に有名な小説(ラノベは除く)のヒーロー少なすぎではないでしょうか?
日本国内のみならず世界的に有名なアニメ、映画、特撮ドラマのヒーローは多いです。
しかし、小説ではかなり少ないです。明智小五郎とかは全然有名じゃないらしいです。光源氏ぐらいです。
一人の作家による世界最長の小説グインサーガの主人公のグインはどうなのかは知りません。
それに比べてアメリカ、イギリス、フランスは多いです。
問2
日本にも世界に誇れる小説のヒーロー、ヒロインたちがいます。
・魔人加藤保憲(荒俣宏 帝都物語シリーズ)
・明智小五郎(江戸川乱歩 明智小五郎シリーズ)
・黒蜥蜴(江戸川乱歩 黒蜥蜴)
・怪人二十面相 (江戸川乱歩 少年探偵団シリーズ)
・金田一耕助(横溝雅史 金田一耕助シリーズ)
・姿三四郎 (富田常雄 姿三四郎)、
・メロス(太宰治 走れメロス)
・火田七瀬 (筒井康隆 七瀬シリーズ)、
・星泉 (赤川次郎 セーラー服と機関銃)
・グイン(栗本薫 グインサーガシリーズ)、
・バルサ(上橋菜穂子 精霊の守り人シリーズ)
など
彼らこそ日本が世界に誇る小説のヒーロー、ヒロインだと思いませんか?
※回答は問1と問2の両方にお願いします。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 上記のサイトの、中井英夫「虚無への供物」の説明にある、「反推理小説(アンチ・ミステリ)の傑作」という点に魅かれます。 書店で探して買うか、ネット通販で買うかで読んでみたいと思います。