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TOEFLの単語問題
TOEFLのリーディングで出題される単語問題の正答率がなかなかあがりません。 知っている単語でもたとえば、succeedingと同じ意味の単語を選べという問題で選択肢に inheritingとlater があり私はinheriteに継承するという意味があるのでこれだと思ったのですが、答えは laterでした。このように知っている単語でも間違えることが良くあります。どのよう にすれば単語問題を確実にとることができます でしょうか? アドバイスいただけると幸いです。
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こんにちは。私も1年位前までトフルの勉強をしていました。 単語問題はやっぱり「ある程度運用できる」語彙力が問われていると思います。 例えば、挙げられているsucceedingという単語は、「次の、後の」といった意味でしょう。inheritはご存知のように「引き継ぐ、継承する」という意味です。なんとなく似た意味を持っているという印象を受けますが、こうしてみると違いますよね。succeedingの意味をなんとなくではなく、しっかり押さえられていればlaterが選べるはずです。 このように、語彙は「なんとなく意味が分かる」だと、正確さにかけるのです。一番良い勉強法としては、英英辞典やシソーラスをよく引くことではないでしょうか?和訳だけではなく、単語が実際にもつ意味を英語で理解することが大切だと思います。 なお、どの程度のレベルの単語まで押さえればよいかは、旺文社の「英単語3800」を使うと分かりやすいです。
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- larme001
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TOEFLの語彙の問題は、はっきりいって深読みすると間違えることもあります。たいていの問題(というかすべて)は、辞書どおりの答えが正解になるので、出てくるレベルの単語は知っておくべきでしょう。自分は、下手に文中から読む野ではなく、 単語の知っている意味から選ぶ→文中で間違っていないか確認する→まよったら知っているほうの意味に近い選択肢 としたほうがよいです。 なぜかというのは、もちろん英語力なのでしょうが、結局のところ日本語を当てはめて単語の”意味”を考えてしまった場合はどうしても日本語の単語のニュアンスに引っ張られてしまうからではないかと思います。たとえ、日本語と英語で同じような意味を持つ単語でも文中から推測するときに自然か不自然かというのは相当その単語の語感が身についていないとできないのでしょう。というわけで、TOEFLなら知っている意味(単語帳に乗っているもの)が正解になる場合がほとんどです。
お礼
ありがとうございます。 大変参考になりました。 確かに相当出くわしている単語以外は詳細なニュアンスはわかりませんよね。