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喪中の外国人の友人への新年のメール
日本に5年程住んでいるヨーロッパ人の友人がいます。 クリスマスに急にお父様が亡くなったそうで、一旦国に帰りました。 「父が急に亡くなったので一週間ほど帰国します」というメールをもらった時にお悔やみのメールを送りましたが、その後連絡はきていません。 こういう場合、新年の挨拶はどうしたらいいでしょうか? 身近な家族が亡くなったということで心配しているのですが、こういう時にHappy New Yearというのも何だか違う気がします。 この友人にはどんな新年の挨拶を送ったら良いでしょうか? (普段は英語でやり取りしています)
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キリスト教徒の場合はクリスマスから新年はまとめて一連の流れなので、 今回の場合は改めて次の便りをこちらから送る必要はないと思います。 先方が精神的にある程度落ち着いた(吹っ切れた)から大丈夫という 内容の知らせをしてくるまではこちらからあまりあおらない方が良いでしょう (この辺は国や宗教を問いません)。 一般的には、グリーティングカードを送る場合でもあまり派手なデザインの 物を使わず、普通に手紙を書く時のような文言に留めます。ただ、仏教の ような49日の固い喪中のような慣習ではないので、Season's Greetingの ような感じで出せば大丈夫です。 キリスト教の場合、喪に服すのは遺族がどのくらい喪服で通すかを 自分で決めます。家族の場合、大体一ヶ月くらいは服のトップを 黒い物にしたり、肩に黒リボンをしたりします。長い人だとその後 何年も黒服のままです。 どうしても貴方がご心配な場合は、一月の下旬になっても先方から 知らせがなかったら『一般的な場合』のように簡単に挨拶のメールを してみると良いでしょう(欧州だと郵便は7~10日くらいかかるので 入れ違いになる可能性もあります)。
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- rimurokku
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お国が違っても、宗教が変っても、死を悲しみ悼む心に代わりはないでしょう。 少なくとも、お父様が亡くなられて日も浅い時期に、新年を祝う気持ちには成れないと思います。 今回はあえ年賀の挨拶はする事もないでしょう。 日本的方法で、正月が済んでから寒中見舞い的な挨拶の方が良いと思いますが、どうしても新年に挨拶をしたければ御祝の言葉は外し、新しい歳を向かえて頑張りましょう程度の言葉にされてはいかがですか。
お礼
回答ありがとうございます。 この時期にHappy New Yearなんてとんでもないですよね。 少し日をおいて、それでも連絡がとれなかったら寒中見舞いのようなものを出してみたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 こちらからはあまりあおらない方がよさそうですね。 1月下旬になっても連絡がとれなかったらメールしてみようと思います。