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Z会の問題集から他のにすべき?

「実力をつける日本史100題」という問題集を使っているのですが 先日駿台(御茶ノ水校)の冬期講習を受けた際、 「(同問題集を)使っている人は今すぐ捨てるべき」 といわれました。 どうやら、作者があまり良くない様なのですが まだ一章までしかやっていないのでもったいないなあ、と思いますし 学校の先生(日本史が好きな英語教師)にはお勧めされたのですが。。。 問題集を変えるべきでしょうか?そのときは、どんな問題集(参考書)がいいでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

高校の歴史教師をやっていました。私も使っていました(ただし世界史)が、Z会の問題集は、志望校のランクによります。例えば、早慶上智など、難問・奇問を出す大学には有効ですが、そういう難問を出す大学でなければ、あまりやらない方がいいと思われます。(私は早慶上智などではありません。) 受験で差が出るのは、難問に答えられるかではなく、誰もが答えられる基礎問題でミスするかどうかで決まると思います。つまり、基礎をしっかりと固めることです。もしあなたが日本史が得意で、他の受験生に差をつけるべき科目であれば、難問に答える必要があるでしょうが、平均もしくは不得意な科目であれば、どれだけ基礎問題で確実に点を取るかにかかっています。 私の出身大学(文学部)の合格者の最低得点を見ると、私大で3科目、180点から200点くらいでした。つまり、1科目60点から70点とれれば合格なのです。つまり志望校の過去問を解いてみて、どれだけ解ければいいか、またその中でどれだけ難問があるか。それを見極めたらよろしいかと。 ちなみに、私はベネッセの問題集で十分でしたよ。

  • caesar-x2
  • ベストアンサー率46% (251/542)
回答No.2

歴史の問題集ってのは、確認のためにチャチャっとやって 知らんところをチェックするものなんで、 もう持ってるだから一回やっちゃってから次いけばいい。 予備校の講師みたいなのは、短期的に成果が出たような気にさせるために 問題集ベースで勉強させようとしますが、 あんまりなんでも言うとおりにするのもどうかと。 問題集は正直あんまり必要ないというか、範囲が広くなってくると そんなのやってる暇がなくなってくるので、現実的にやったほうがいい。 どうせセンター対策だと思うけど、 問題集をやってわからん問題がボロボロでてくるようだとその時点でアウトだから。 基本は教科書ベースで、ばっちり抑えるところを抑えて、 難問奇問をチャックするのが問題集の役割だから、 時間があればいろんなのをやったほうがいいことになる。 もちろん受験生にそんな暇はほとんどないけど、歴史の問題はクイズに近いから ま。通学中とかでもできるわな。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20256/40157)
回答No.1

それは主観的な意見でね。 無駄な事はないです。ただその先生からしてみれば、良くまとまっているかとか、使いやすいか、という部分に問題を感じているのかもしれませんし。貴方が使えると思ってやれば、それはそれで意味がありますから。とりあえず一度やってみて貴方自身が感じてみれば良いんじゃない?

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