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カルガモの足の色(何故オレンジ?)

タイトルの通り、カルガモの足はかなり鮮やかなオレンジ色ですよね。 例えば、人間の皮膚の色はメラニンの量で褐色であったりそうでなかったりするとおもうのですが、これはそれぞれの地域での太陽からの紫外線などから防御する為にそういう風になったというふうに認識しています。カルガモの足のオレンジには、そのような進化(紫外線でなくとも、天敵に毒々しいイメージを与えるとかそういった意味)の過程で必要だった色なのでしょうか? 水の中で泳いでいるときにあまりに鮮やかで、雑食である彼らには、ほかの水中生物(エサ)に気づかれやすいのでは・・・?と余計なお世話を考えている始末です。 ご存じの方、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

理由なんてありません たまたまそういう形質の物が残ったということです 人間は他の哺乳類と比べて体毛が少ないのか? どうして鳥は多くに有利な性質を失ってまで空を飛ぶのか? 昆虫の血液はどうして銅を含むのか? 生物の進化に理由も目的も無いのです

catkyo
質問者

お礼

鳥が空を飛んだ理由の一つに、エサの確保があると思います。 大きく括ってしまえば、確かに生物の進化に大々的な理由や目的はないのでしょうが、彼らの置かれた状況下に置いて必要事項に適応していく為に変わっていった部分もあると思うのです。 といったところで、質問しておいてなんですが、彼らの足の色がオレンジと言うことが何か利点を生んでいるとは思えないですが。