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生命保険

2人で考えてる保険と言うのが、終身と60歳まで月々支給される掛け捨ての保険です。親は月々の負担だけに優しい共済を推してきますが私達が考える将来設計には全く金額が足りません。親の言う大手保険会社で契約したはずの額が貰えなかった、周りにもそんな人ばかりというのが現実ですか?誰の話が堅実ですか?

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  • kamochi
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回答No.1

契約者が保障の内容を理解して、ご自身のニーズに合致していると思うのなら問題ありません。保険料を払うのも受け取るのもあなた方ご夫婦であって、ご両親ではありません。 共済もご自身のニーズにあっていればいいのですが、ニーズに合わないものに月々数千円といえども払い続けるのは、それこそ無駄です。 共済の病気での死亡保障は数百万円程度で、それで十分な人もいれば当然足りない人もいます。もし本当に万が一のことが起きたときに保障が十分でなければ、何のための保険か分かりません。 >親の言う大手保険会社で契約したはずの額が貰えなかった 契約したはずの額がもらえなかったなんて話が沢山あるようなら、保険会社はとっくに詐欺罪として検挙されているはずです。 契約は正しく履行されていたと思われますが、おそらく親御さんが契約内容を理解されていなかったのでしょう。 これは親御さんに問題があるのではなく、メリットばかりを強調し不利なことを伝えなかった保険会社の責任が大きいのです。 特に大手国内生保が得意とした生命保険は、あれも保障されます、これも保障されますと特約で飾り立て、複雑になっています。 複雑な保険を説明されても、聞くほうは一度に理解できず肝心なことを聞き漏らしていたり、あるいは保険会社のほうも重要なことを伝え切れなかったりします。 例えば「あれもこれも」付いてくる保障は掛け捨てなのですが、保険会社に「この保険は掛け捨てではありません」といわれると払ったお金が戻ってくるような錯覚になるでしょう。 しかし掛け捨てでないと言っている部分の保険料はほんの1000円で、残りの19000円が掛け捨て部分だったりすると「契約したはずの額がもらえなかった」と考えてしまうのです。 この保険は1000円の掛け捨てでない保険がメインなので保険会社が嘘をついた訳ではないのですが、説明が不十分なためにそのような誤解が生じるのです。 保険に加入する際は複雑な保険を選ばず、死亡なら死亡、医療なら医療と分けて、できるだけシンプルな保険に加入すること。 おそらく質問者さんの考えている保険はそういうタイプのものだと思いますし、きちんと内容を理解して契約されるのなら問題ないと思います。

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