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第一生命保険工房について
こんにちわ。去年結婚した旦那さんの入っている保険について見直しをしたいと考えておりますが設計書や証書を見てもさっぱり内容がわかりません。すみませんが教えていただけると助かります。 堂々人生の保険工房 5年ご利さ配当付更新型終身移行保険で、どうも17、8の時から入っていた保険を転換し去年この契約をしたみたいです。多分薦められるままに入って転換したのかと思います。その時入っていた保険の内容もよくわかっておらず多分終身だろうとの事でした。今のは予定利率は1.65%で月々約2万円払っています。スーパーリライ特約やシールド特約などやたらと特約がついていて保険を年金?で受け取れると書いてあります。 10年ごとに更新で50代の契約ではなんと12万くらい払わなくてはいけません。子供もいない2人なのでできたら民間ではなく公共(とは言わないかもしれませんが)の掛け捨てと民間の更新型ではない一定の金額のものに入りたいと考えていますが終身は解約しない方がいいと聞きますので悩んでいます。 解約返還金は1,2年で約13万、4年で14万くらいしか戻ってきません。17,8から入っていた時の貯蓄?の部分は戻ってこないのでしょうか? 私は公共の掛け捨てに入っていますがおととしの10月に手術をしたため多分今年までは新しい保険に入れないだろうと親に言われました。なので入るとしたら旦那さんだけに今の所はなるのですがいずれは家族で入りたいと思っています。 担当の方もその転換の時以来会社に来ていないらしく、地域の担当者に聞こうかと思いましたが色々薦められそうなのでこちらに相談させていただきました。文章が足りない所もあるかと思いますがよろしくお願いいたします。
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奥さんは色々と保険に関心があり、ご自分なりにいい保険に入ろうとする姿勢が立派だと思います。皆さんがそのように考えれば、ただなんとなく言われたままに保険に入る・・・なんて事はなくなるんでしょうね。 さて、言葉の整理をしましょう。公共の掛け捨て?とは共済のことですか?共済は確かに保障に対する掛け金は安い部分もありますが、保障の金額が少なかったり、保障が途中で終わる(一部例外もありますが)などのデメリットも多く、本来の生命保険の補助として加入するなら良いかもしれませんね。 終身は残したほうが良い?残念ながら堂々人生は定期保険(途中で保障がなくなる掛け捨てで、掛け金が安い)なので、終身はありません。別枠で積み立てていたお金を途中で受取らず残していれば、最終的にそのお金で終身保険に変更できますよということで、今の段階では終身保険では残せません。 ですから、今のような更新型で途中で掛け金が上がるような契約は、解約して解約返戻金を受取るしかありません。17,8からの貯蓄部分は、転換していて保険期間が途中なら解約で一部戻ってくるかもしれませんね。お客様相談室に聞けば、現段階での解約返戻金が分かりますよ。 いずれは家族で入りたいとのことですが、保険は必要な保障を一人ずつ入るほうが効果的です。(ご主人の保障に奥さんを付けると、ご主人が亡くなったときに奥さんの保障もなくなる保険が多いため) 最後に保険の見直しですが、あなたの求める保険はよほど保険に精通した第三者にアドバイスを求めるか、コンサルティングをしてくれるプルデンシャルやソニー生命等の本当に真っ当な担当者にあたらないと無理でしょう。 いい人に会える事をお祈りしています。
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- muminn1565
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去年契約の堂々人生ということですが、今おいくつの方なのでしょうか? 今、第一生命では、生涯設計というものに基づいて、保険を提案しているようです。生涯設計とは、家族構成、職業、収入、支出などのデータを入れて、これから先のことをシュミレーションする感じのものです。 この生涯設計をしてもらうことで、旦那さんに万が一のことがあった場合の、遺族年金のことなど今まで考えもしなかった、考えておかなければならない重要なことがわかりました。 お子さんはいらっしゃらないようですが、もしお子さんが、この先お生まれになるようなことがあれば、ご主人には、やはりそれなりの保障が必要になりますよね。 私も、主人の保険を考えたとき、すごく悩みました。 うちにはどれくらいの保障が必要なのか、ぜんぜんわかりませんでしたから・・・。うちの主人も堂々人生です。そんなに悪い保険でもないと思いますが・・・ 特約のことを書かれていますが、シールドはガンや急性心筋梗塞、脳卒中と診断された場合に書かれている額が一時金でもらえます。よく考えてみてください。 ガンになったと仮定します。保険の利かない治療を受けたら助かるとしたら、やはりだんなさんを助けたいですよね。お金がかかるからといってその治療を受けないなんていうことができますか?そんなときに、シールド特約って役に立つのではないでしょうか?(私はセールスの人からそう聞きました) スーパーリライは、人工肛門をつけることになったり、心臓にペースメーカーをつけたときなどに、一時金で受け取れるようです。 保険を年金で・・・というのはご主人に万が一のことがあった場合の奥様の、生活費などになりますよね。 ご自身が納得されていないのであれば、もう一度担当者を呼んで、生涯設計からご自分の家庭の必要補償額を出してもらい、その上で、2万円という保険料が高いのかどうか判断されたらよいのではないでしょうか。高すぎる保険料を払っているようであれば、たしか、(ちがってたらごめんなさい)減額(保障を下げること)も出来ると思います。 あと50代で12万円も払わなければならないと書いていますが、それは、今のままの内容で更新して行った場合ですから、50代にもなればご主人にはそんなに大きな死亡保障は必要なくなっているので、補償額を下げて更新すれば12万円もの保険料は必要ないですよね。(私も驚いて、担当者に聞きました) 保険の設計書と一緒に、保険ドッグという紙があったのですが、今の内容を書いたものが、その保険ドッグでした。 あと、この保険に入っていてよかったことがもう一つ。主人がある開腹を伴わない手術をしました。簡単?な手術なのですが、お金のかかる手術で、共済、簡保にも契約があったのですが、お金がおりるか聞いた所、該当せず、第一もだめだろうと思いましたが、聞いてみました。お金を受け取ることが出来ました。ホント、助かりました。その後、すぐ共済をやめました。共済の掛け金は安いけれども、あのようなときのために入っている保険なのに、役に立たないのでは意味がないと思ったから・・・ あれこれ安いものにいろいろ入るより、確かな保険に一つ入っていれば安心なのかなぁ。とその時思いました。 長々と申し訳ありませんでした。参考にならなかったらすみません。
お礼
色々教えていただいてありがとうございます。設計書を見ても本当によくわからないので電話して聞いてみました。どんな保険に入っているかわかりましたが少し保障が大きすぎるので色々と検討して決めたいと思います。特約の件や詳しいことがとてもよくわかりました。とてもわかりやすかったので参考にさせていただきます。ありがとうございます!
お礼
丁寧に教えていただいてありがとうございました。共済は補助として入りたいと考えております。終身ではない事も気づきませんでした。とても勉強になりました。少しづつ資料等取り寄せて勉強中です。色々検討してみたいと思います。ありがとうございます。