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44歳夫の生命・医療保険について

先日家族の保険見直しについて相談させていただきましたが、 あまりにも質問内容が多すぎたので、ピンポイントで質問させていただきます。 家族構成は、夫44歳、妻35歳、子供3歳。 官舎住まいです。 今回は、44歳の夫の生命保険についてです。 ・国家公務員共済グループ保険(死亡3,000万、50%近い配当が毎年あり、保障額は毎年見直し可、現在保険料9500円、定年直前で13500円) ・医療保険・・同じくグループ保険(5日目から支給、日額8000千円、  手術給付金なし) 現在はこれだけに加入しております。 先の質問で、これに終身を一本加入することは決めましたが・・・ 金額で悩んでいます。 このグループ保険は、60歳から65歳までは500万、70歳までは200万の 保障を継続できるものらしいのです。 1、可能な範囲で、終身の金額を増やしてグループ保険の額を減らした方がいいのか 2,3000万は変えずに、終身300万くらいにしておいてもいいのか 3,終身と収入保障保険にし、共済はやめたほうがいいのか。 共済保険を最大限活用した方がお得なのでしょうか? 掛け金も安い、保障額も毎年変更出来る、高配当・・・。 魅力的に見えますが、何か落とし穴があるのでは?と思ってしまいます。 次に医療保険ですが・・・ これはグループ保険に関しては、純粋に入院特約のみですので 掛け金が安い(現在で2800円)にしても、入ってる意味あるのかな?と。 これも定年と同時に契約終了してしまいます。 1,グループ保険はきっぱりやめ、セルフガード(終身、65歳払込、日額7,000円くらい)に切り換え、ガン保険にも入る 2,終身医療保険を日額5,000円にし、グループ保険の最低額3,000円(掛け金1000円くらいだが、これも還付率高い)に入ってガン保険にも入る。 共済のグループ保険という、特殊な保険のために頭を悩ませております。 医療保険に関しては、短期の入院で困ることはない、 困るのは長期だろう・・ということで、日額の金額は5~7千円くらいで いいと思っております。 その分、今まで考えていないし入ってもいなかったガン保険を 検討しはじめました。 やはりガン保険は必要でしょうか。 必要であれば、44歳の夫には何がお勧めなんでしょうか。 44歳にもなると、保険料が高いのでこれも頭がいたいです・・・。 以上、長文になりましたがアドバイスお願いいたします。  

みんなの回答

回答No.23

mayutaniさん >学資保険の件ですが・・・ >手持ちのお金を学資と考えておいて、今かけている学資保険は解約するべきでしょうか。 >10万近いマイナスをどう思われますか? >このまま継続か、 >特約だけはずすか、 >解約か。 「学資保険」は、貯蓄と目的は同じですね。 であれば、「特約」などつけずに、徹底して「貯蓄」として活用されたら如何ですか。 生活資金に余裕があるなら、特約をはずした上で「今かけている学資保険」はつづける方法も有りかもしれません。 保険ではありますが、限りなく「貯蓄」に近く考えるということで。

mayutani
質問者

お礼

長い間、親身なアドバイスをありがとうございました。 お礼が遅くなり、大変申し訳ございません。 ucosmosさんアドバイス通り、特約ははずして「徹底して貯蓄」 として活用していこうと思います。 保険・・というよりは、天引き貯蓄的な考え方で。 私には、それが一番の方法なのかもしれません。 いろんな方法を模索してきましたが、 ucosmosさんの一押しで、特約をはずして継続という気持ちに 固まりました。 これからは、保険にばかり頼ろうとせずに貯蓄に励もうと思います。 まずは明確な目標を定めないと、だめですよね。 今まではなんとなく貯金してきたんです。 教育費はいくら、老後資金はいくら、住宅購入費はいくら貯めよう。 そういう目的別の目標設定が大事なんだなって気付きました。 夫の整理資金も、保険ではなく貯蓄でまかなえるように頑張ります。

回答No.22

読み直してみると、分かりにくいので補足です。 >学資保険の金額は200万で考えておられるとの事ですので、その200万が教育費に充てれるお金なら、目標は達成ですよね?という意味です。 お礼欄(NO18)のところをみると、学資の金額を200万で考えておられます。お礼欄(NO19)に「純粋に学資保険で考えているのなら、貯金でもいい」とあります。そしてすでに定額貯金で200万準備できています。この200万は使う予定のないとの事。これを教育費に充てることができるなら、当初の「学資200万」の目標は達成する事になります。 >せっかくある貯蓄を、わざわざ利率変動型にまわすのは意味がないっていうことになるんですよね? どちらかと言うと、すでに目標は達成できているのでは?という意味です。(ご主人の整理資金を変額終身で準備しておけば、転用の事も考える必要はありません。) ですが、この200万を教育費でなく予備費とした場合、別枠で学資用に200万つくる必要があります。 (1)月々の貯蓄に余裕があれば、無理のない範囲で一部を低解約返戻金型の保険を利用して貯蓄する。大きなお金が必要になれば、予備費としてよけておいた200万を使えますので、200万までは中途解約のリスクの緩和になります。ですが、保険が絡んでいる以上、ノーリスクとは言えません。 (2)月々の貯蓄に余裕のない場合、娘さんの口座に「保険料払ってますよ貯金」をする。(←これ、意思が強くないと意外と難しいです。)保険が絡んでませんので中途解約に関するリスクはありません。 こんな感じですかね。

mayutani
質問者

お礼

お礼が大変遅くなり、申し訳ございません。 現在の貯蓄、特に枠組みも考えず漠然と定期にしておりました。 なので、きちんと整理して教育、老後、生活資金、住宅購入費・・ などと分けて管理しようと思いました。 とりあえず、学資保険はそのまま継続しようと思っています。 その方が、元本割れはしますが強制的に貯められる・・ということで。 ここまで親身になって相談に乗っていただけるとは思っていなかったので、 相談出来て本当に良かったと思っています。 いろんな意味で、勉強になりました。 「保険」と「貯蓄」は分けて考える。 これが一番ですね。 何もかも保険に頼ろうとしていたふしがあったので、 目が覚めたような気持ちです。 ライフプランを明確にし、貯蓄においても明確な目標を持って 頑張りたいと思います。

回答No.21

お葬式代を死亡保障で準備する=最期まで解約しない ここまではよろしいでしょうか。 現在、ご提案を受けているあいおいの商品は学資に使うくらいですから貯蓄性のある商品です。 >実際払い込んだ保険料よりも返戻金がどんどん増えている >実際に払い込んだ額よりも、多く戻ってくるんならいいのでは? 死亡保障(お葬式代)とする場合、これらにはあまり意味がありません。だって、解約しないんですから…。解約金を手にするには解約しないといけないんです。解約したら死亡保障へ転用した事になりませんよね。 「保険料が高い」は、変額終身などと比べると保険料が高いという意味です。例えば… 変額終身 44歳男性 300万 60歳払い 月々10059円 総保険料は10059円×12ヶ月×16年=約193万 つまり、193万の払い込みで300万のお葬式代が買えます。 あいおいの総支払い保険料はいくらになりますか?仮に300万の保障として計算してみて下さい。193万より高くないですか?「保険料が高い」というのはこういう意味です。 >何かトリックといいますか、裏があるんでしょうか。 死亡保障(お葬式代)として転用するなら、解約しないで死亡保障として持っておくんですから解約金がいくら貯まっていても手にできません。一方、解約すると解約金を手にできますが、死亡保障はなくなります。要するに「保障」と「貯蓄」は一方しか選べないところがトリック(盲点)となっています。 私の考え方を押し付けるつもりは全くありません。あいおいの保険はせっかく貯蓄性があるんですから、加入するなら「どこかで解約する事」を前提に完全に「貯蓄」を目的として加入した方がいいと思いました。 (学資→娘さんの結婚資金→ご夫婦の老後の生活費という感じ) もっと言うなら、解約前提なら終身保険でなくていいわけです。初めの方で低解約返戻金型の「定期保険」を提案したのはこのためです。 >せっかくある貯蓄を、わざわざ利率変動型にまわすのは意味がないっていうことになるんですよね? 学資保険の金額は200万で考えておられるとの事ですので、その200万が教育費に充てれるお金なら、目標は達成ですよね?という意味です。 その200万を予備費としてよけておくなら、別枠で考える必要があります。低解約返戻金型の保険を利用する場合はNO19で書いた通り無理のない範囲で。(「利率変動型」についてはあまりこだわっていません。) アドバイスとしては「保障」と「貯蓄」をごっちゃにしない事です。

回答No.20

mayutaniさん 「保険」の機能は、何かあった時にお金を払ってくれるだけです。 もし、今年、ご主人に万一のことがあったら、お子さんが学校を卒業するまでに、遺族年金、貯蓄や退職金を考慮しても、1千万円が不足する。 しかし、1千万円は自己資金では用意できない。だから、そのときのために「保険」があるだけです。 上記の場合、もし、手持ち資金が1千万円あるのであれば、保険なんて加入する必要はありません。 「学資」として200万円用意したいとお考えになっており、既に郵便局の定額貯金で200万円が用意されている。 これを、「学資」保険に加入し一時金を払い込んであるつもりで、学費として使うときまで残しておいたら如何ですか。 元本割れリスクはゼロですし、預け入れ途中で利率が高くなれば、手数料ゼロで預け替えができます。(預け入れ後半年以上経過していれば) それと、ご主人の終身(死亡)保障の件。 終身(死亡)保障に加入しようとする目的は、定年以後の死後整理資金を確保するためですか。 定年頃までの死亡保障はグループ保険などで、その分も含めて確保済みではありませんか? 定年以後の保障額確保は、実際に定年になるまで猶予期間があるのですから、その時までに用意できれば良いのでは? 定年以後の死亡保障がお望みであれば、保険という手段を使わなくても、『毎月の給与からは「保険料払ってますよ貯金」』で積立てていき、定年時までに目標額まで積み立てていかれたら如何でしょう。 もし、「使ってしまいそうで怖い」ということであれば、自分の家からわざと不便な銀行・支店を選び、キャッシュカードは作らない。 給与振込み額の一部を、その銀行に振り込んでもらうようにする。 このようにすれば、積立額は貯まっていきますが、それを解約するには、不便な支店まで出向かなければいけませんので、"使いにくく"なります。 そしてこの方法は、元本割れリスクもゼロです。 何かあったときのために資金を用意する手段は、「保険」が全てではありません。 また、「保険」は全てを解決してくれるわけではありません。全ての困った出来事に保険が全て対応してくれるわけではありません。 保険には少しだけ助けてもらえば良い、あとは公的保障や自己資金、あるいは、やりくりでなんとかする、くらいの気持ちで保険と向き合ったら如何でしょう。 今の時代、貯蓄機能まで「保険」に頼るメリットは少ないと思います。 また、お一人で悩むだけでなく、ご主人ともよく相談され、mayutaniさん家にとって適した保険に加入されることをお祈りします。 「石橋をたたいたら」渡りましょう。 また、もし、「失敗してもいいじゃないか、人間だもの」(あいだ みつを) と思います。 完璧なんて、神様以外にできませんので。 失敗したら、直せばよいだけです。

mayutani
質問者

お礼

ucosmos様。 長い時間をかけ、私の悩みにたくさんのアドバイスと時間をさいていただき、本当に感謝しております。 今、最初の回答から読み返しておりました。 夫の死亡保障。 娘の学資保険。 保険に入らないと・・っていう、呪縛みたいなものにとらわれていたのかなーって思います。 今、夫の終身保険を用意する必要性があるのか? と、また原点に帰ってしまいました。 なんとか、ご提案にあった方法で出来ればいいのですが・・・。 強い意志が必要ですね。 学資保険の件ですが・・・ 手持ちのお金を学資と考えておいて、今かけている学資保険は解約するべきでしょうか。 10万近いマイナスをどう思われますか? このまま継続か、 特約だけはずすか、 解約か。 まだ結論が出ません。 本当に困ったものです。 石橋を叩きすぎて、壊してしまいそうです。

回答No.19

定額貯金を解約して、利率変動型終身の一時払いに充てるという事でしょうか? 中途解約の恐怖とは具体的には何なんでしょう? ○月々の支払いがきつくなる。 ○大きなお金が必要になって解約しなくてはいけない。 →どの程度自由なお金かは分かりませんが、200万をそのまま持っておいた方が「中途解約の恐怖」の対応に使えると思うのですがどうでしょうか。 ひとつ気になっているんですが、ご主人の終身保障への転用です。これは死亡保障(お葬式代)として転用すると考えているんでしょうか? 私の考える転用は、例えば学資→娘さんの結婚資金→ご夫婦の老後の生活資金への転用です。どこまで引き延ばしても、完全に貯蓄として活用する事を考えています。(解約するまでは死亡保障。) この商品を死亡保障(お葬式代)に転用するのは損ですよ。死亡保障として考えるという事は「解約しない」という事です。解約しないのに「貯蓄性」があるのはもったいないと思いませんか?その分、保険料が高いんですから…。 もう一度まとめておきます。 1整理資金…変額終身(最期まで解約しない前提で) 2メイン…グループ保険(3000万→必要なくなれば減額していく) 3不足分…他で準備(定期保険、収入保障保険、県民共済など) 4貯蓄……低解約返戻金型終身保険(学資~老後の生活費へ転用) 4を1に転用するのではなく、4は4の中で転用します。「保障」と「貯蓄」は別で考えて下さい。1を死亡保障で準備するなら安い変額終身をおすすめします。 この200万を定額貯金で持ちつつ、娘さんの口座に「保険料払ってますよ貯金」をするのはダメですか?ご主人の整理資金を変額終身で準備しておけば、転用の事も考える必要はありませんし、この200万が教育費に充てることができるお金なら、もはや低解約返戻金型終身保険に加入する必要性はないと思います。

mayutani
質問者

お礼

>定額貯金を解約して、利率変動型終身の一時払いに充てるという事でしょうか? そうです。普通預金にプールしておいてそこから毎月引き落としでもいいかなーくらいに考えてました。 中途解約の恐怖・・ やはり、大きなお金が必要になって・・・ということですかね。 今のところは家買うわけでもないので、そんな事はないと思うのですが。 何か不測の事態が起こったら?とおびえてしまうわけです。 転用の件ですが。 おっしゃる通り、死亡保障への転用を考えておりました。 死亡保障に転用するのは損なんですか? 確かに・・そうですね。もったいないですね。 娘の学資は、口座に払ってますよ貯金をする。 そして夫の死亡保障は変額終身で用意する・・ってことですね。 なるほど、よくわかりました。 せっかくある貯蓄を、わざわざ利率変動型にまわすのは意味がないっていうことになるんですよね? よく、プラン表に保険料支払額と解約返戻金が載ってますよね。 保険を解約しなければ、実際払い込んだ保険料よりも返戻金が どんどん増えているじゃないですか。 それと「保険料が高い」という部分が、どうも結びつかずにおります。 実際に払い込んだ額よりも、多く戻ってくるんならいいのでは? という、実に単純な疑問が浮かんでおりますが 何かトリックといいますか、裏があるんでしょうか。 少し勉強したつもりではいますが、その辺がイマイチ疑問なのです。 そういう利点があるので、長割とかが人気なんですよね? 長々と本当に申し訳ないのですが、ご指導いただけると嬉しいです。

回答No.18

混乱させるといけないのですが…。 ucosmosさんと違った見方を。 >月々たった600円増額 納得のいく内容で、かつ月々数百円でも負担を下げようと、保険についてこれだけ悩んでおられるんですよね?わざわざ負担の大きいものにする必要はないかと思います。 >200万円分、保障額を増やしたら如何ですか。 この保障まで保険料に換算すると上記の600円増額ではすみません。貯蓄との比較で大きいのは実はここなんです。仮に月々の積立額と将来のリターンが同じであっても、貯蓄と違って保険には解約するまで死亡保障が付いています。手をつけずにその後の転用もにらんでおられるんですから、なおさらこの部分は大きいと思いますよ。 ただし、学資保険が必ず必要なものではない点、中途解約にリスクがある点は同意見です。加入するなら無理のない範囲でやって下さい。

mayutani
質問者

お礼

interval60様。 違った見解、大歓迎です。 ここまで迷って考え抜いてるのなら、とことん!!と思ってますので。 確かに、手を付けずに転用をにらんでいるのは確かです(笑) すでに夫に終身保険を掛けてあるのならいいのですが、 今はない状態ですからね。 これからどこまで貯蓄出来るかわからないですけど、 出来れば手をつけずに夫の終身保険に出来たら・・・と思っています。 純粋に学資保険で考えているのなら、貯金でもいいと思いますけどね。 まさに、おっしゃる通り「中途解約のリスク」にびびって、 未だに契約出来ずにおります。 解約は絶対しない!と言ってるのに、です。 情けないです・・・。 それで、NO18のところにも書いたのですが・・ あまり意味のない考え方をしてみたんですけど、どう思われますか? 自己資金を、利率変動型終身の保険料に充て、 毎月の給与からは「保険料払ってますよ貯金」で、娘の口座に入れる。 こうすると、中途解約の恐怖からは逃れられるんじゃないかな? と思ったんですけど・・・。 ぜひ、率直な感想をお聞かせくださいませ。

回答No.17

mayutaniさん 【1.学資保険】 子供さんの学費積立のためには、「学資保険」。 学資保険での積み立て目標額は200~300万円でしょうか? この学費積立のために、どうしても「保険」を使わなければなりませんか? 貯蓄ではだめですか? 15年後に受け取る利息相当分が少し多いからですか?  万一の時には、保険金がもらえて、それ以後の積立をしなくても当初目標額は保障されるからですか 仮に、現在の利率で貯蓄をするよりも、学資保険で積み立てたほうが、15年後に10万円多くもらえるとしましょう。200万円支払って210万円もらえるとしましょう。 そのために月々11000円支払うとしましょう。 しかし、銀行等の「積立貯蓄」で、仮に年利0%(実際にはこんなことはありませんし、今後金利が上がるかもしれません。)であっても、月々11600円(月々たった600円増額)で、元金だけで210万円になります。 そして貯蓄なら、中途解約で元本割れなんてこともありません。 なので解約は、進学時に資金が必要な時にできます。 しかし、貯蓄は、積立中途でご主人に万一のことがあった場合には、そのときから、積立がとまってしまう心配がある・・・? 現在mayutaniさんのご主人が加入している、死亡保障保険の一部に、学資保障分として200万円が含まれている、と考えたら如何ですか。 あるいは、200万円分、保障額を増やしたら如何ですか。これで、ご主人が万一の時には、学資積立分が保障されました。 学資保険の目的が、一定額を十数年後に受け取ること、(= 貯蓄)であるならば、どの学資保険にしようか悩むより、銀行等の積立預貯金で十分代替できるのではないかと、考えました。 【2.ガン保険】 ガン保険が必要かどうか。悩むところだと思います。 ガン保険の場合、支払い限度日数が無制限だったりしますし。 そこで、ひとつのご提案です。 ガン保険に加入する場合に、ある"思い切り"をする。 その"思い切り"とは、ガン保険は終身保障とはするが、保障内容は可能な限り余分な特約を排除し、"シンプル"な 終身払い のものとする。そして、入院日額は5千円のものとする。(他の医療保険も加入済みなので)  こうすることで、可能な限り安価なガン保険となり、また、どんな時に給付金が支払われるかも分かりやすい保険となる。 しかし、シンプルな保障内容とすることは、目移りするような特約がないことになります。 ならば、その特約で給付されるかも知れない分は、自己資金(貯蓄)で対応することにする。(貯蓄に励む。100万円ほど貯蓄があれば、結構対応可能だと思います。) 何かあった時になるべく多く保険給付金からもらおうとせず、必要な経費の一部を助けてもらえるだけで良い、と考えてみたら如何でしょう。 こんな"思い切り"をしたうえで、ガン保険を選んでみたら如何でしょうか。

mayutani
質問者

お礼

ucosmos様。 もうアドバイスに来ていただけないものと思っておりました。 本当にありがとうございます。 まだ悩んでたの?って突っこまれそうですね・・。 学資保険とガン保険、ふたつにわけてわかりやすく書いていただきました。 学資保険ですが、確かに貯蓄でまかなえれば一番いいと思ってます。 私の場合、強制的にしかも中途解約できない状況にしてないと つい使ってしまいそうな気がしてて・・・。 学資保険・・とは言ってますが、あわよくば夫の終身に転用(?) できたらいいかなーと思っていたりするので、 「学資保険」というよりは「終身保険で学資保険とする」と考えておりました。 ただ・・・解約を前提とはしてない!とはいえ、 やはり七割しか戻ってこないという、あの数字を見るとちょっと 躊躇してしまって・・なかなか契約出来ずにいるのも事実です。 ダメだなぁ、気が小さいんだなぁ・・と最近は自己嫌悪です。 気持ちは、あいおいの利率変動型で決まってるんですけどね。 こう考えたのですが・・・。 あ、学資保険の金額は200万で考えております。 それで、現在自己資金で200万、定額貯金してるものがあります。 特に使う予定もなく、なんとなく置いてあるだけです。 そのお金を利率変動型の保険金に充て、 毎月の給料からは「保険料を払ってる貯金」として、 同等の保険料を娘の口座に積み立てていく・・・という ちょっと変な考え方を思いついたのですが・・・。 これって、意味ないですかね? ガン保険については、またのちほど書かせていただきますね。

回答No.16

>あいおいの利率変動型 学資に使えるのであればそれでいいと思います。将来の利率がどうなるかは誰にも分かりません。最終的にはご自身の納得が最優先です。亡くなった場合の教育費が他の死亡保障で準備できていれば「死亡保障」としては、必要のないものです。「貯蓄」の手段の一つとして考える事になりますが、保険料が高い部分なので加入するなら無理のない範囲で。 >考え出すと、頭痛くなってきちゃって・・・。 保険は長い付き合いになりますので先に悩むか後で悩むか…。よく考えずに加入してしまって、何年も後になってから悩む方もたくさんおられます。もちろん、先に悩む方がいいですよね!

回答No.15

計算を簡単にするためにグループ保険の保障額を「5年ごと」に減額しました。実際は毎年チェックして下さい。50%近い配当が今後も期待できるなら、同じ保障額で比べた場合、グループ保険より安い商品はないと思います。 ただし、見直し(減額)をきちんとしないと逆に高くつく事になりますので、この先、グループ保険の管理ができそうにないなら、勝手に保障が減っていく収入保障保険に頼るのも方法です。 グループ保険は最大限利用するべきですが、3000万で足りるかどうかは別問題です。足りない分は別で準備して下さいネ。 >それもあって、夫の終身保険は見合わせることにしたのですが・・。 終身保険の用途は何でしょう。過去の投稿にあるのでコレかな。 >強制的に貯められるよう、保険をかけようかと思っております。貯めるといっても、もちろん死後の整理資金として考えております。 「最期まで他のお金と分けておきたい(=解約しない)」なら、変額終身を別で持っておけばいいのではないでしょうか。 >あわよくば、この保険には手をつけず夫の終身として持てたら・・ 「貯蓄」目的なら「終身」ではなく「定期」もいいですよ。低解約返戻金型の定期保険です。あんしん生命の長割り定期(15年払いで)とか。お子さんが3歳ですので、大学入学にはちょっと間に合わないかもしれませんが…。解約返戻金の推移を一度見てみて下さい。また、学資目的で手をつけなかった時は老後の生活費の足しにして下さい まとめるとこんな感じですね。 整理資金…変額終身(最期まで解約しない前提で) メイン…グループ保険(3000万→必要なくなれば減額していく) 不足分…他で準備(定期保険、収入保障保険、県民共済など) 貯蓄……低解約返戻金型定期保険(学資または老後の生活費へ転用) (早期解約は最悪ですので無理のない範囲でやって下さい。) >オススメするなら複数回ですかー。 精神面を考えるとそうなります。とくにすすめる側にまわればそうなってしまいます。前回、たった100万と書いてしまいました。理屈ではそうなんですが、1度がんになった体では少なからず保険が精神的なよりどころになると思います。 背中を押してあげるとしたら、「1回給付とはいえがん保険に加入していないわけじゃない」「元々1回分の保険料しか払っていない(だから安い)決して損をしているわけではない」というところでしょうか。 >日本興亜の方は、給付金の設定が20倍か100倍かの二通りしか選べない 200倍まで可能ですので、電話等で聞いてみて下さい。パンフやネット上には載っていません。例えばあんしん生命の通院は1入院45日が限度なので、日本興亜生命で診断給付金150万、入院日額1万としておけば、通院保障がなくても同程度の保障と思っていいと思います。(給付要件等、詳細はご確認下さい。)厳密には通院しなくても出るんですから、同程度以上ですね。 >通院治療での長期支出をカバーしたいので 入院は無制限ですが、通院は1入院に対する限度日数があり、各社違うので確認しておいて下さい。あんしん生命は45日ですが、アフラックの21がんは30日、フォルテは60日(特定治療通院の場合は通算120日)です。 >もう、パンフが山積み状態ですよ。 >考えすぎなんでしょうか。 私は保険地獄と呼んでいます。 簡単に保険に入る方がおかしいです。 楽しんで下さい!^^

mayutani
質問者

お礼

お礼が遅くなり、大変失礼いたしました。 わかりやすくまとめていただき、本当に助かりました。 アドバイスしていただいた、低解約返戻金型定期保険ですが・・ やはり、娘の進学に間に合わないのはネックですよね。 進学に合わせてこそ、の学資保険ですからね。 となると・・・ あいおいの利率変動型なんてどうかなーと思いました。 長割よりは、少しだけ融通が効くかな?と。 景気が上向いた時・・とかの話なんですが。 しばらく、保険地獄を避けておりました(笑) 考え出すと、頭痛くなってきちゃって・・・。 どれから手をつけるか、優先順位決めないともうごちゃごちゃです。 やっぱり、学資保険をどうするかから考えないと・・・。

回答No.14

mayutaniさん >現在入ってるグループ保険は、確かに安価です。 >5日目からで月8000円の保障、120日分、通算700日。 >手術給付金はありませんが、これで現在2380円です。 >この医療保険の主旨が >「差額ベッド代や食事代の自己負担部分を補完する制度です」 >と明記されているので、メインで考えるべきものではないのか・・と >気づいたのです。 >あくまでも、補完する保険だと。 >今考えているのは、アクサ生命のセルフガードです。 >5年毎に10%ずつ保険料が減っていくタイプのもので、 >3,550円の保険料になっています。月5000円ですが。 ●現在加入している医療保険(グループ保険)は、記載の保障で月額2380円。50%の割戻しがあれば、実質月額約1200円で上記の保障です。 ●ANo.11でご紹介した http://health.nikkei.co.jp/ins/point/step02/01.cfm で、入院した場合の持ち出し金額がいくらになるか試算してみましたでしょうか? 以前、私がサラリーマンの場合で試算した時には、差額ベッド代を考慮しなければ、1ヶ月入院で「持ち出し金額」約6万円、2ヶ月入院で、約14万円でした。これらを1日あたりに計算しなおすと、2千円~3千円程です。この額を医療保険で保障してもらえば良いだけではないでしょうか。公務員であれば、もっと少なくなると考えられます。 ●そもそも、医療保険自体が「差額ベッド代や食事代の自己負担部分を補完する」ものだと思います。 グループ保険であろうと、セルフガード等の一般的な民間医療保険であろうと変わりません。 保障額にどれほどの違いがあるか見てみましょう。(mayutaniさんの「医療保険に関しては、短期の入院で困ることはない、困るのは長期だろう・・」というお考えをもとに、90日入院の場合で比較してみました。) (1)生活習慣病以外で90日入院し、その期間中、手術(手術給付金が、入院給付金の20倍給付される手術)を受けたものとして、医療保険から給付される金額を比較してみます。 グループ保険 8000円×(90日-5日)=68万円 セルフガード 5000円×60日+100000円=40万円 (2)生活習慣病で90日入院し、その期間中、手術(手術給付金が、入院給付金の20倍給付される手術)を受けたものとして、医療保険から給付される金額を比較してみます。 グループ保険 8000円×(90日-5日)=68万円 セルフガード 5000円×90日+100000円=55万円 グループ保険であろうが、セルフガード等の医療保険であろうが、何かあった時に、お金(給付金)を払ってもらう、ということに変わりありません。 ●グループ保険とセルフガードとで、違いがある大きなポイントは「保障期間及び、保険料払込期間」です。 グループ保険の場合は、おそらく「60歳まで保障、60歳まで払込」でしょう。 セルフガード(5年毎に10%ずつ保険料が減っていくタイプのもの)の場合、「一生涯保障、一生涯払込)であると思います。 60歳以降の医療保障について、どのようにお考えになるかは、それぞれです。 一つは、老後の入院が心配だから、終身医療保険に加入する。 もうひとつは、医療保険で保障してほしいのは、主に、家族に対して責任が重い期間(子供が成人するまでの期間)でよい。それを過ぎれば、「入院した場合の持ち出し金額」はもっと少なくなるだろう。 医療保険がしてくれることは、入院時にお金を払ってくれることだけ。 ならば、払ってもらうかも知れない金額分の貯蓄があれば、医療保険なんていらない。 だから、60歳までにその分の貯蓄をしておけば、終身医療保険なんて不要。 100万円の貯蓄があれば、125日分(100万円÷0.8万円)の保障を持っていることと同じ。 現在の平均入院日数が約30日であることを考えれば、入院4回分と同じ。 こんな考え方も出来ると思います。

mayutani
質問者

お礼

もう見ていらっしゃらないかと思いますが、お礼が遅くなり失礼いたしました。 グループ保険の考え方、目からうろこでした。 そもそも、医療保険自体が補完するという趣旨なんですね。 あとは、定年以降の保険をどうするか決めることによって、 今動くかそのままグループ保険でいくか・・になるのですね。 その決断がとても難しいですね。 ガン保険のこともあるので、なおさら悩みます・・。 未だに結論に至っておりません。 時間かけすぎですね。

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