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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:民事再生法の適用)
民事再生法の適用とは?資金難などで個人企業が救済される可能性
このQ&Aのポイント
- 輸入家具(高級品)の販売を実質一人で経営している株式会社が急激な不景気で売れず、数百万円の決済の目処が立たずに瀕死の状況に追い込まれている。
- 現金払いでの売り上げはほとんど見込めず、信用保証協会の融資も決裁が下りずに時間的にも間に合わない状態。そのため、民事再生法の適用を申請することを考えている。
- ただ、個人企業のようなものまで民事再生法の適用対象になるのか、個人か法人としての適用がどうなるのかわからないため、アドバイスを求めている。
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noname#99372
回答No.1
心痛お察しします。 民事再生の申請自体はできると思います。 ですが、冷たい言い方なのですが、借入をしている金融機関や取引先に納得して貰えるような再生計画を作成することができるでしょうか? また金融機関や取引先にとって費用や時間をかけて御社の再生を支援することにメリットがあるでしょうか? ちょっと難しいと思います。 それよりも、今後の販売見込みや資金繰りなどを組み立てて、今月末にどれくらいの返済しても資金繰り上問題ないかを明確にした上で、債権者に支払の猶予や手形のジャンプなどをお願いする方が賢明だと思いますよ。 誠意を持ってお願いすれば、理解して頂ける方は多いと思います。 法的な手続きを望まれるのであれば、法律の専門家である弁護士さんにご相談されることをお勧め致します。 くれぐれも場つなぎ的に消費者金融などの高利な資金を利用しないこと、また悪質なコンサルタントやブローカーなども沢山居るので、ご相談される方にも十分気をつけて下さいね。 ご検討お祈りしております。
お礼
お忙しいところどうもありがとうございました。 参考にさせていただきます。