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不当解雇になりますか?どうしても納得できません
現在私と妻は同じ職場で働いてます。妻は私の紹介でフレックスの契約で入社しました。その妻に会社から解雇通知書を渡されました。事の発端は、妻が職場の課長と揉めたことからはじまりました。仕事の内容は物流業務で課長が商品にラベル(シール)を貼ったものを嫁がパソコンで照合して梱包するという仕事です。もちろん色んな商品の品番がありますからラベルを貼るときは品番の確認をしてから貼らなければいけない決まりになっています。先週の木曜日(12/11)のことです。妻が課長がラベルを貼った商品をパソコンで照合しようとしたらエラーで止まったために確認したら課長のラベルの貼り間違えのためにエラーになったことがわかりました。妻が課長に「なぜ貼る前に確認しないんですか?」と聞くと「確認はしている。確認してなかったとしても照合のときに止まるんだから問題ないだろう」と言われて確認する、しないという問題で妻と課長が口論になり最後には課長から「もうお前は明日から来なくてもいい。今すぐ帰れバカ!」と妻に怒鳴っていました。妻はその言葉で帰ってしまいました。それから二日後に妻は労働基準の監督署と労働局にいきました。労働基準や労働局では課長との出来事のことと今まで残業手当を払ってもらえなかったことで、あっせんの手続きに行きその後に病院の精神科に行き診察してもらうと適応障害の診断結果がでました。そのためしばらく出勤することが困難のために現場のリーダーに連絡をしてしばらく休ませてほしいと連絡をしました。二日前(12/19)のことです。会社から私に妻の解雇通知書を渡されました。通知書の内容は契約途中ではありますが1/18で契約を打ち切らせてほしいと書かれており、解雇理由は出勤状況や勤務態度のことが書かれてありました。たしかに現在病気のためとはいえ妻は休みがちになってますが適応障害になったのは会社にも原因があります。勤務態度のことも課長が確認ミスをしなければここまでの話にはなってないはずです。現在妻が仕事を休んでるのは連絡したにもかかわらず無断欠勤の扱いになってるようです。これは不当解雇にはならないのでしょうか?妻はこのまま会社を解雇されてしまうのでしょうか?もしこれで解雇されてしまうのなら適応障害になる原因を作った課長や会社に治療費の請求や慰謝料の請求はできますか?よろしくお願いします。
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確かに、法的には会社は弱い立場にあると思います。 裁判でいくばくかのお金を会社から取ることも可能です。 しかし、法的に争うということは、 ご主人様にも覚悟が必要です。 ご主人様が遠方に転勤させられても、合法ですよね。 ご主人様が、会社側の裁判担当になったらどうするんでしょうね。 要は、誰かをリストラしたいだけ。 ご主人がこの会社を退職する気がないなら、 奥様の新しい仕事を前向きに探しましょう
- v008
- ベストアンサー率27% (306/1103)
権利関係を争いたいなら裁判所へ、会社の対応の不備を正すだけなら労働局労働相談へ、ご主人が働いているため、最低でも円満退社が必要ということで課長はそのように対処をしているのでしょう。 一度、外部に出す前に、総務課、人事課 組合などの相談できる方にご相談なさったほうが良いのではないかと思われます。その様子で、会社としてのスタンスがわかりますから。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
問題が混在しすぎています。分離して状況を整理しないといけません。 1)まず解雇の妥当性については、 1-1:勤務態度については、すでに労働基準監督署と労働局に相談済みですので、状況はつたわっているでしょう。 1-2:出勤状況については、その原因や無断であるか否かに議論の余地があります。この点は、あらためて追加して労働基準監督署などに労働相談する余地があります。 2)つぎに適応障害については、 2-1:まずは専門医の診断書が必要です。それによって、欠勤が必要であるか否か、その原因が職場にあるか否か、が判断されます。 2-2:診断書に基づいて、労働基準監督署では労災認定の可否判断ができるとともに、それによる欠勤を理由とした解雇が合法であるか否かを確認できます。 いずれにせよ、まずは2-1のように、診断書とそれによる労災認定申請が先決でしょう。その申請があった時点で、関連する事項(解雇などの正当性)についても連動して検討されることになります。 なお、かならず利害関係のない第三者である労働基準監督署を挟んで交渉するようにしてください。利害関係にある両者は互いに食い違う主張をするもので、それを打ち崩すには第三者が納得するような客観的証拠が必要なのです。 その点からも、落ち着いて状況整理をして、正確に理解していただけるような準備をしておいてください。
- negitoro07
- ベストアンサー率24% (389/1569)
「治療費の請求や慰謝料の請求はできますか?」 これは、ここで聞く問題ではなく、弁護士に聞くべき質問です。 さらに言えば、可能か不可能かではなく、「裁判で慰謝料を勝ち取りましょう」といってくれる弁護士がいるかどうかの問題ではないのでしょうか? 質問文を見る限りでは、同情に値するケースだと思います。 でも、慰謝料が取れるか、金額がいくらぐらいかは、専門家である弁護士に聞くべきです。心当たりの弁護士がいないなら、法テラスや各地の弁護士会の法律相談に問い合わせて、紹介してもらうという手もあります。 法律相談自体も、30分5千円から可能です。あなた自身が問題点を整理したうえで聞けば、決して高い額ではないと思います。