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菓子修行したい!!

今年中学校を卒業するのですが 高校に行かないし、専門学校にも行かないので菓子修行をしたいのですが どうやったら修行させてくれるのかわかりません。 ちなみに、基本のスポンジからブッシュドノエルや、パイ、タルト ひとおりできます。だれか教えてください!! パティシエになりたいのです!!お願いします

みんなの回答

noname#3116
noname#3116
回答No.3

昔パテシエにちょこっと憧れたものとして・・・(^^; >専門学校にも行かないので菓子修行をしたいのですが 専門学校に行かないのは何故ですか?? 私も昔考えましたが、授業料が高すぎて・・・そして、地元には学校が無いので 下宿なども考えると到底お金が無いので、諦めました。 しかし、それで駄目かというとそうでもないと思います。 今私は30代前半ですが、今ならその授業料を自分で捻出することができます。(会社員としてずっと働いたので) もしお金の関係で学校を諦めているのなら、1度お金を稼ぐ為に就職して 貯めてから、社会を少し知ってから、学校に行くのはいかがですか? (新聞奨学生の募集をしているところも有りますが、男性でも挫折するぐらい 体力的にキツイし、病気になっては元も子もないのでオススメしません) 私はのらりくらりと遊んでいたので、この年でやっとという感じですが 貯めるつもりで貯めたら、もっと早くに実現すると思います。 待ちきれなかったりして挫折する可能性も高いですが(遊びを覚えるとなかなか) 自分を試す意味でもいかがですか? それともうひとつ、これは知人の話ですが、普通のチェーン店のケーキ屋さんに バイトとして入り(そこは各店舗で作っていた)そこでは店舗に喫茶部もあるので それの分を作ったりという職についた人がいます。 体力的にはかなり辛いらしいですが、好きなことだから出来ているんでしょうね。 (本人から直接聞いたことがないので、詳しいことは判りませんが) そうやって、バイトで入って作る人になることも出来るみたいです。 (店内の本物のパテシエさんに習ったりもしてるみたい(?)) 時々募集(お店だったり、工場だったり)していることがありますので、そういうバイト&パートを探して見るのはいかが? しかし、あの本に載っているような派手なパテシエとはちょーっと違うかもしれませんけどね(^^;

  • zoh
  • ベストアンサー率34% (273/789)
回答No.2

元パテシエです。 まず、「スポンジからブッシュドノエルや、パイ、タルトひとおりできます。」は、頭から消し去りましょう。 その上で、自分が働きたい店に頭を下げ続けてでも働かせてもらう、と言うことになると思います。しかしながら中学を卒業したてでは、労働基準法の制約から勤務時間の制限があったりして、素直に雇ってもらえない場合が多いですので、覚悟してください。 また、雇ってもらえてもお菓子作りをするまでに、相当長い間下働きが必要になると思います。覚悟してください。 また、徒弟制度の感覚が残っているところもまだまだあります。はじめは人間扱いすらしてくれないかもしれません。覚悟してください。 労働時間も、寝る暇すらないほど長いかもしれません。それが不満なら辞めるしかないです。覚悟してください。 また、参考文献などはフランス語やイタリア語でで書かれた物しかない場合も多いです。これを勉強しないと一流にはなれません。業界紙にもフランス語講座が載っているぐらいです。覚悟してください。 お菓子作りは肉体労働です。朝から晩まで立ちっぱなしです。生クリーム1Lぐらいならホイップは手で、しかも氷水など使わないで素早くできなくてはいけません。材料は30kg入りの大きな袋です。軽々と持ち上げられる体力が必要です。覚悟してください。 お菓子作りはアートです。美的センスがないと話になりません。絵画、彫刻、音楽、詩、風景、写真、舞台etc…それらを感じ取るセンスが必要です。お金を使ってでも芸術に触れてください。そこから何かをお菓子に表現するのがお菓子のアートです。少ない給料は勉強に消えてしまいます。覚悟してください。 美味しいと言われるよそのお店の、たくさんのお菓子を見て食べることも勉強です。なぜ人気があるのか、どうして売れているのか、どうやって作っているのかを考えながら食べるのです。お金がいくらあっても足りません。しかも健康に影響を与えます。覚悟してください。 給料がもらえることを期待してはいけません。本来なら、基本を身につけている人を雇いたいのがお店の希望ですが、何も知らない人を雇うのですから、むしろお店が授業料を取りたいぐらいです。覚悟してください。 …「基本は出来るのに?」と思いましたか?でも、同じような味と思っても、プロが作るのとアマチュアが作る物は全く違います。いつも同じ品質の物を作ること、限られた時間内で作ること、大量に作ること、消費されるまでの時間を考えて作ること、販売価格と材料原価(果物は季節で値段が変わる)と手間(人件費)と光熱費を考えて作ること、売れ筋を考えて作ること、いくつ売れるか天候や行事・季節・地域性を考えて作ること、無駄を出さない材料の組み合わせで作ること、流行を考えて作ること、安全性を考えて作ること、持ち運びされることを考慮して作ること、多くの種類の商品を段取り良く作れるように手順を考えて作ること、さらにアトピー患者などにも食べられるような材料も考慮してみること…。「お菓子を作ることが出来る」と、「商品としてのお菓子を作る」の違いがわかりましたか? …本気なら、専門学校に行く方が近道だと思います。途中で辞めないで残った人は、みんな本気でパテシエになりたいと思っているので、さらに研鑽されることでしょう。 本当は挫折した元パテシエ見習いより。

  • gamasan
  • ベストアンサー率19% (602/3160)
回答No.1

ん~15歳で自分の将来を決めて 社会に出ようと いう気構えは尊敬しますが 勉強が苦手だからという逃げではないでしょうね? 和食の世界でしたら 中卒で修行する人はたくさん いてるでしょうが やはり本格的なものを学ぶには 外国で武者修行という道がよりよいかもしれません そのためにはまず語学が必要になります。 それに やはり製菓の専門学校を出てないと 有名どころのケーキ店にも就職すらできないのでは ないでしょうか? 個人的な意見ですが 高校に行ってその間も 腕を磨いて 専門学校 ケーキ店に修行でも いいのではないでしょうか? 独学の味では本通りのものしか作れていないと 思います。買って食べていただける物を 作ると言う謙虚な気持ちが必要になるでしょうね 偉そうなことを書きましたが 立派なケーキ職人さんに なってくださいませ

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