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菓子修行したい!!
今年中学校を卒業するのですが 高校に行かないし、専門学校にも行かないので菓子修行をしたいのですが どうやったら修行させてくれるのかわかりません。 ちなみに、基本のスポンジからブッシュドノエルや、パイ、タルト ひとおりできます。だれか教えてください!! パティシエになりたいのです!!お願いします
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- zoh
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#2・#7のzohです。 #9を読んでから、ずいぶん考えました。何を書くべきか。どう書くべきか。 結論から書きます。あなたは美味しいお菓子を作ることは出来ません。なぜらば、あなたは人の心を理解しようとしないからです。人の気持ちを想像できないからです。感謝の気持ちがないからです。あなたが仮にパテシエになったとして、あなたの作ったお菓子を食べる人は、お店に買いに来て、あなたが店頭で接客した人を除けば、あなたが言うところの「顔も見たことのない人間」です。そして、たとえ接客したとしても、「生まれた場所や年もちがえば、考え方も違う」人達です。その人達は、なぜお菓子を食べるのでしょう。どんな気持ちでお菓子を食べるのでしょう。あなたが、自分の考えで美味しく作ったはずのお菓子は、傲慢で、独りよがりで、押しつけがましい、粘土細工のような味がするに違いありません。「食べ物の味でそんなことがわかるわけがない!」と思いましたか?わかるのです。プロフェッショナルは、それがわかるからプロフェッショナルなのです。そして、買ってくださったお客様に、感謝の気持ちを込めて、真摯に、一生懸命に作ったお菓子は、パテシエの感謝の気持ちと、満ちあふれる愛の味がします。そして、ほんのわずかな隠し味程度に、パテシエの誇りと自信の味もします。世界中のパテシエに聞いてください。本当のプロフェッショナルのパテシエならば、私が言うことに間違いはないと、胸を張って言うはずです。 顔が見えない相手でも、たとえあなたの意見と真っ向から対立するような意見でも、少なからず時間を割いて、何人もの人がここに書き込みをしています。その人達に「ありがとう」の一言もないばかりか、「こんな所で相談したことが間違っていた」などと、冒涜するような返事を書くような人に、感謝の気持ちは見つけることが出来ません。人生の先達として、本心から、顔も見たことのないあなたへ、あふれんばかりの愛を込めての書き込みをないがしろにするあなたの返事には、愛のかけらも見いだすことは出来ません。きれい事に聞こえますか?できの悪い詩人の戯言のように見えますか?それは、あなたが詩人の心を理解しようとしないからです。本物のプロフェッショナルのパテシエは、詩人の心を受け取れる人です。詩人の気持ちに共感できる人です。あなたはそうではありません。あなたにはお菓子を作る資格がありません。せいぜい子供騙しの、くだらない砂糖とクリームのかたまりでも作るがいいでしょう。 あなたは舞い上がっているだけです。「自分がやってて凄く楽しいことを一生懸命にやること」でプロになれるのならば、全ての人が自分の思う職業でプロフェッショナルになることが出来るでしょう。漫画家志望の人が、歌手になりたい人が、プロスポーツ選手を目指す人が、世の中にどれだけいるか、考えてみたことはありますか?好きなことだけ一生懸命にやってお金がもらえるほど、社会は甘くはありません。プロフェッショナルとは「どれだけ嫌なことでも、その結果に喜んでくれる人がいるからこそ、感謝の気持ちを持って、我慢することが出来る」人のことです。あなたのような考えで、プロフェッショナルになったと勘違いした人たちは、「楽しくなくなったから」と言う理由で、すぐにその仕事を辞めてしまいます。あなたがその浅はかな考えをあらためない限り、パテシエ見習いになったとしても、それ以外の全ての職業でも、一週間で我慢できなくなり、辞めてしまうと断言します。 もう一度書きます。「感謝の気持ちと愛がないのならば、何をやっても半端者にしかなれない。」この言葉を胸に刻み込んで、一生忘れないように。反論でも、文句でも、あなたの考えを聞かせてください。 最後にもう一言。「あなたは逃げているだけです。」
見てもらえるかどうかわからないけれど・・・。 もっと周りの意見を聞きましょう。 職人になるためには自分の我を押し通す強さも必要ですが、それはあくまで自分の力が備わってから、の話です。 菓子職人にはがんこな人はいっぱいいるけれど、それは自分が培ってきた技術に自信をもてるほど精進しているからです。 何人かの方が述べていますが、お菓子は科学です。 緻密な計算をしながら作っていきます。 また、ルセットはほとんどその国の言葉で書かれています。 フランス語、ドイツ語・・・。 高校は出ましょう。 そうしないと就職試験の段階で、お菓子屋さんの門を叩いた段階でけられることがかなりの確立で生じます。 『すばらしい菓子職人になりたい!』 というその気持ちはすごくすばらしいことだと思いますが、菓子職人になる為の修行の一部として高校進学も考えたほうがいいかと思います。 元製菓学校出身、元パティシエより・・・。
- miru-
- ベストアンサー率33% (3/9)
専門家の方や経験者の方が答えて、さらに心配して下さるなんて、あなたは幸せ者ですね。羨ましい。 やりたいのなら、やってみればいいと私は思いますよ。 ただし、「中卒」という言葉は一生ついてきます。応募が出ている洋菓子店などに電話をかけても、その言葉だけでおとされるでしょうね。 なぜって?(簡単にまとめると) だって、言葉使い、一般常識、漢字の読み、専門用語・・・すべて1から教えなくちゃいけない。気の使い方も。 そんな事ゆっくり教えている暇は無いです。 すぐに使える人がほしいわけです。皿洗いは要りません。機械がやってくれます。 とりあえず、バイトでもしてみてはどうですか?(あればですが) どんな仕事をしているか消費税ぐらいわかるかもしれません。 ちなみに、そう言ってうちの菓子やにバイトにきた子は、1週間しないでトンズラしましたけど。 残った子は、製菓の専門学校いきました。参考になりましたか?
- Korasho
- ベストアンサー率27% (81/299)
自信満々の石アタマですね(笑)。生まれた場所や年もちがえば、考え方も違うはずの大勢の人達に美味しい!と言って買っていただくお菓子を今のあなたには作れるだろうか、、。私だってどこかでそのお客の一人になるかもしれないのに。そもそも「凄く美味しいケーキ」という表現がかわいらしい(笑)。年甲斐もなく踊っちゃいました。ハハハ。もうなに言われても全部許しちゃいますね(笑)。でもね、自分だけが満足するお菓子は簡単に作れます。自分のことは自分がよく解っているから。人を理解しようと思う気持ちを持てないと、社会(特にこの業界は徒弟制度だから)でやっていくのは本当に大変です。ということで、これを読んだあなた(のような人)はパワーがますます倍増すること請け合い!そしていつか私をギャフン(死語!)と言わせてください。でも、専門学校でたった1年頑張って勉強すれば、国家資格も取れて基礎知識もついて「人脈」も「同じ仲間」も「信用」もできて、海外にも繋がりができる可能性もあるのに、しかも16歳という若さでこの業界で給料をもらいながら本格的に修行できるかもしれないというのに。あなたはどうしても15歳でこの世界に飛び込みたいのでしょう。聞く耳持たないなんてもったいない。Alors, je te le Bon courage. mais, c'est pas vrai,,
- dhue
- ベストアンサー率0% (0/0)
そもそも私がPCで相談したことが間違っていました 顔も見たことのない人間に相談しても、 生まれた場所や年もちがえば、考え方も違うはずです。 今回で良く勉強になりました。 ただ私は自分の真剣さをつたえようと思っていただけです。 でも私は絶対がんばります、絶対にくじけないし 凄く美味しいケーキをつくってみんなに喜ばれるパティシエになりたいと思います
- Korasho
- ベストアンサー率27% (81/299)
dwehiu(dhue)さんが知りたいのは、「どうしたらパティシエの修行ができるか」なのでは?皆さんの真剣なアドバイスに真っ向から反論して、ここは自分の考えを正当化するための議論の場ではないでしょう?高校を中退する人は確かにいるし、高校を卒業してフリーターやってる人もいっぱいいるでしょう。でも、中卒でフリーターの人だっているでしょう?中卒ならみんな立派になれるわけではないと思います。東大出てても中卒でも関係ない。「学歴を気にしない」とはそういうことなのでは?「あえて過酷な状態にする」とは?過酷なんですか?中卒後、パティシエの道に入るのが?スジの通ったしっかりした考えのように見えましたが、実は自分に都合のいいように言ってるだけのようです。やりたいことを今やりたい!ということ。やりたいことがあるというのはすばらしいのですが、、。やはり、慎重に考え直した方がいいと、私は思います。それと今の時代、「普通の人生」を送るのはとても難しいことです。ほとんどの人は努力してやっと普通の生活を送っています。「立派な一般社会人」とはどんな人のこと?それを知れば、今すぐに高校へ行きたくなると思います。「普通以下」にならないように頑張らなくてはいけませんね、私も。あなたも。
- zoh
- ベストアンサー率34% (273/789)
#2のzohです。#6拝見しました。 ところで、なぜ世間一般では「せめて高校卒業ぐらい」と言われるのかを、私なりの解釈で書きます。 1・高校卒業も出来ないと言うことは、勉強をする意欲がないか、勉強についていけない。仕事の上でもきっとそうだ。 2・高校卒業も出来ないと言うことは、3年間我慢することが出来ない。仕事の上でもきっとそうだ。 3・高校卒業も出来ないと言うことは、常識が不足していると思われる。仕事の上でも何か問題を起こすに違いない。 …まだまだありますがこのぐらいで。実際、世間の目は厳しいです。何か失敗したりした時でも、たとえそれが何の関係もなくとも、世間では「やっぱり高校も出ていないからねぇ。」と言われるのを聞いたことが何度もあります。もちろん私はそうは思いません。しかしながら、社会に出るとずっと「中卒」がついて回ります。たとえどれほど仕事が出来ても、「中卒」がついて回ります。覚悟してください。 しかしながら、あなたは十分覚悟があるようです。また、考え方も筋が通っています。陰ながら応援します。応援ついでに一つ、あなたの熱意が本物である事を、勤めたいお店の経営者に伝える方法を提案します。「高校に合格した証を携えてお店の門を叩きましょう。」今からでも必死にがんばって、出来るだけ高いレベルの学校に合格し、その合格証を持ってお店に面接に行くのです。お店の人は必ず「なぜ高校に行かないのか?高校に行った方がいいのではないか?」と言います。そこで、合格証を見せてその上で、「高校に行くことも出来るが、高校に行くよりもパテシエを目指したい。」と言うことです。「勉強が出来ないから行かないわけではない。その証拠がこれです。」と。そうすれば、少なくとも「勉強からの逃避」ではないことが相手に伝わります。 それから、高校の勉強で、大学に行くことだけが目的の受験勉強を除けば、社会人として役に立たないことはないです。高校を卒業して社会人になった者だけがその真意を知ります。 それから、#3で書き忘れたことが一つ。 お菓子作りは科学です。なぜ分量を、温度を、時間を、手順を守らなければならないのか、またある時は変えなければならないのか、全ては科学的な背景があります。カンと経験だけでお菓子作りをする時代は終わりました。カンとは経験に裏付けされる物で、経験は全身をセンサーの如く研ぎ澄ませることにより、気温、湿度、材料の状態、色、香り、手触りなどを感じ取ることによって得られる情報を、無意識のうちに頭の中で、科学的に処理することで蓄積される物です。これが職人技の正体です。科学的思考が出来ないと経験とカンは得られません。覚悟してください。 あなたの前途に幸多からん事を心から祈ります。 高校中退、定時制高校入学、そして卒業した者より。
- dhue
- ベストアンサー率0% (0/0)
この質問の質問者です ちょっと手違いで使えなくなったので NO,4さんへ 私は、お金がないからとか高校にいけそうにないからとかじゃなく 本気でパティシエになりたいので修行するつもりです、 私はみんなと同じふうにしていたら普通の人生しかおくれないと思います だから私は自分をあえて過酷な状態にして腕を磨いて自分の納得のいく 美味しいケーキをつくりたいのです。 もし私の選択した道がまちがっていて高校に行こうと思ったら 私は絶対に高校に行きます。 私は高校にいってれば立派な一般社会人 になれるなんて思っていません。 中退する人もいるし、高校でたからってフリーターやっている人 だってたくさんいます。社会で色んな人と触れ合って話したり たくさんのことも学べると思います。 視野が狭いとか生意気とかおもわれるかもしれないけど、 自分がやってて凄く楽しいことを一生懸命にやることがプロに なる1歩だと思います。学歴がなんてなくても私はがんばっていける 自信があります。
- phonebee
- ベストアンサー率0% (0/2)
私は、学歴がなくて苦しい目に会った人を沢山知っています。 だからこそ、その必要性をあなたに訴えたいと思います。 今年はもう高校に行かないことを決めているようですが、やはり 来年は高校に行くことをおすすめします。高校にも行かない理由は 何なのでしょうか?バイトをしてローンを組んででも、授業料 は出せないものでしょうか。 例えば高卒の人が30才になって大学に入ることはおかしくありません。 でも、中卒の人が30才になって高校に入りますか? 高校を出るということは、後の将来にもとても幅広い選択肢を与えて くれるのです。海外には、たとえ高卒でもその後10年くらいの職業経験 があれば、4年大学に入らずして、大学院に入れるプログラムだって ありますよ。 私は、肩書きが必要だと言っているのではありあせん。 高校では、一般社会人になるための必要最低限の知識が学べると 言いたいのです。将来海外で本場修行の際にも役立つでしょう。 一流パティシエになるためのステップと思えば、高校の3年間は とても有意義な時間だと思います。 これからの1年間、お菓子の勉強を自分でも続けて、高校に入る準備を してはどうですか?日本が嫌なら海外の高校に行ってもいいと思います よ。これからの将来のこと、親御さんとよく相談して充分に話し合って 決めて下さい。
- Korasho
- ベストアンサー率27% (81/299)
まず、保護者(両親など)に保証人になってもらいます。社会的責任がとれない年齢なので絶対条件です。そして自分がどうしてもここで働きたいと思う店を決めて、あきらめずに何度もお願いすることです。どうしてもOKがとれないのなら、間違いなくあなたの熱意不足です。あきらめて専門学校へ行くのです。中卒でも入学資格はあり、パティシエ専門コースもあり、就職あっせんもしてくれます。最後にひとつアドバイスを。「ひととおりできます」ではなく、「やったことはあります」と言いましょう。
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