- ベストアンサー
平成21年に家が建つ場合の平成20年分の確定申告
平成20年分の確定申告について教えて下さい。 これまで青色申告をしてきたので基本的なやり方は知っています。 今、家を建てているのですが、仕事で使う事務所の部屋もあります。 家は来年平成21年に完成します。 事業割合15%で按分する予定ですが、資金の一部は親から借りています。半分を頭金で私が払って、残りを両方の親から借ります。銀行などからは借りません。 鉄筋の家なので耐用年数は50年で減価償却しないといけないのはずですが、毎月親に返済する金額を確定申告で特に計算にいれたりせずに、15%分すべてを減価償却すればよいでしょうか? 平成20年度の確定申告ですが、家を建てることでなにかすることはありますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>毎月親に返済する金額を確定申告で特に計算にいれたりせずに… 生計を一にする家族にお金を払っても経費となりませんので、「所得税の申告」に関しては、特に意識することはありません。 ただ、贈与と受け取られないために、返済はきちんと利息も付けて記録を残しておくことが肝要です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4420.htm >15%分すべてを減価償却すればよいでしょうか… どうぞ。 >平成20年度の確定申告ですが、家を建てることでなにかすることは… 前年は関係ありません。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
その他の回答 (1)
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1
まだ完成前です。減価償却は出来ません。返済資金は損益に関係ありません。利息は費用に計上してください。
お礼
みなさんありがとうございました。 来年から計算します。