- ベストアンサー
事務所兼住宅 減価償却はいつからすればよいでしょうか?
事務所兼住宅を購入します。 減価償却はいつからすればよいでしょうか? 家は平成20年に完成します。 支払は平成19年と20年に分けてします。 減価償却は19年分の確定申告からでしょうか?それとも20年分からでしょうか? 支払の一部は親から借りる分も含まれます。これはどのような処理になるでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>家は平成20年に完成します… できあがった瞬間から減価償却は始まります。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2100.htm >支払は平成19年と20年に分けてします… いつ払うかは、税金とは関係しません。 お好きなときにどうぞ。 >減価償却は19年分の確定申告からでしょうか… 関係ありません。 >支払の一部は親から借りる… 市中並みの金利を付けて返していくなら、金利分のみが「利子割引料」という経費。 青色申告なら、元本を貸借対照表の「借入金」に計上。 白色なら貸借対照表は不要。 金利なしで、ある時払いの催促なしなら「贈与税」の確定申告。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4420.htm 親の年齢等によっては、「相続時精算課税」制度の申告も視野。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4503.htm http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4103.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm