- 締切済み
大学をうつ病で留年したのですが、就活ではどうすればいいでしょうか
私は東京の高専時代、一度勉学不足で留年し、その後ちゃんと勉強して夢であった宇宙関係の仕事に就きたいと思い、そこそこ勉強し直して地方国立大学工学部の3年次に編入学したのですが、編入先の人間関係にまいって鬱病になってしまい、勉強にも手がつかず、最終的には頭痛、食欲の大幅な減退といった肉体な影響も出てきたので、結局その年は休学してしまいました。 無事、今年復学出来たのですが、最近就職活動が近づくにつれ、この休学という経歴をどうしたら良いものか不安になってきました。 やはり企業では技術職であろうと、コミュニケーション能力やストレス耐性の高い人間を求めており「人間関係が原因の精神疾患で休学した」という事実は、勉学での留年以上に人物評価に深刻なダメージを与えるかと思います。まして私の場合、高専での留年経験もあるので、勉学にも疑問符が付きます。 こういった経歴があるので、自分が面接官になったつもりで自分の履歴書を見るととてもいいところのない人間に見えてしまって、自己PRや留年の理由について突っ込まれたとき、どんなことを言えばよいのか不安で不安でしょうがなくなってしまいました。 特にこの前東京で開催された就職イベントに行った際にも、行きたい企業の人事の方が、病気での休学についての質問についてはかなり苦いコメントをされていたのでますます不安です。 いったいどんな自己PRをすれば良いのでしょうか?皆さんの意見を聞きたいです。 私の経歴の中、自己アピールのネタになりそうなとこを挙げると。 ・高専時代ものづくり系サークルに打ち込んだ ・高専時代ものづくり系サークルで会長をしていた。 (ただし他に人がいなかっただけで、僕自身全然リーダー向きではないし、在任中も良いリーダーではなかったと思う。) ・高専時代卒研でのプロジェクトに休日返上で打ち込んだ ・卒研時代にいくつか外部の大学などでのプレゼン経験がある。 ・高専時代、ある工学系コンテストに出場し、賞を貰った (ただあまりアカデミックな賞ではない) ・現在の大学でも一応学生委員会に所属している (ただ一年目なので特にたいした仕事はしていない。) 逆につっこまれそうなウィークポイントは ・高専時代に不勉強が原因で留年している ・大学時代に精神疾患が原因で留年している。 ・大学の成績は優が3分の一、良が3分の一、可が3分の2と良くない ・結局大学でもあまり勉強できなかったので、成績表以外の面でも勉学に自信がもてない。 ・日雇の引越しバイトのみで長期バイトの経験がない (高専時代はサークル、研究が忙しく、大学時代は病んでいたため。) ・TOEICの点数は3年前受けたときに300点ちょっとでした…今年の1月に再度受ける予定ですが、劇的には上がらないと思います。 ・何より今の精神状態があまりよくない こんなところです。 行きたい業種や会社は宇宙関連の企業、メーカーと定まっているので志望理由ややりたいことにはとくに困っていません。宇宙関連といっても、JAXAや大手電機、重工メーカーだとか大手に限らず、JAXAの業務を支援してる民間企業や、大手メーカーの子会社だとか宇宙開発に関われる仕事なら良いと考えています。 また今年の就職が失敗したら院進学も考えているのですが、院に行ったとして、どのようなことをすれば過去の失敗をカバーして企業が欲しがるような人材になれるでしょうか。英語力だとか専門の勉強だとか当たり前のこと以外に何か積むべきキャリアがあるでしょうか?アドバイスを頂けると幸いです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- laputa_198
- ベストアンサー率0% (0/0)
まずマイナス思考は辞めたほうが良いと思います。(良いことは一つもないです)自分も編入の身なので大学での人間関係の事はなんとなく理解できますが、結果的にマイナス思考が病気の原因となっていますので。 企業として求めているのは、 ・仕事を長く継続できるか ・コミュニケーション能力(協調性含め) ・この会社でどのような事がしたいのか(この会社でしか実現できないこと) ・自分が入ることで会社へどのような貢献(利益)ができるのか ・入社10年後などの将来のビジョンをしっかり持っているか。 等、大体この5つが大きなポイントなります。 就活ってのは自分をいかに会社へ売り込むか。という営業になりますので、 ・卒研時代にいくつか外部の大学などでのプレゼン経験がある。 ・高専時代、ある工学系コンテストに出場し、賞を貰った は良いと思います。 他の事はアピールとして不足だと思います。例えば面接で、 「現在の大学で学生委員会に所属しています!」なんて言っても 「へぇ~、頑張ったね。じゃあ、君はうちの会社で何ができるの?うちの会社で何がしたいの」なんて言われたらお仕舞いです。 なので、今の学校で学んできた中で「この分野の知識だけは誰にも負けない!」くらいのアピールが出来るといいと思います。そして、 「この知識を御社の○○事業部で生かし、御社を(どうしたいか)にしていきたい!と考えています」とかそんなイメージが良いと思います。 あと、大学での成績の内容なんて採用にあまり関係ありません。 見てるのは「今、単位がどのくらいあってちゃんとその年に卒業できるかどうか」です。 マイナス面はあまり考えない方がいいです。ちょっとは突っ込まれるのは承知でしょう。 評価は会社によってかなり違いますし、企業としてもあなたの短所を知った所でどうにかなるものではないですから、「今の自分は違う」と言えるくらい過去の自分にとらわれず、良い部分を最大限にアピールして就活してください。
- wanekoz
- ベストアンサー率14% (199/1373)
つづきです。 「「精神状態があまりよくない」とは 大学生活が面白くない」 それは〔知り合いが少ない〕という状況がすべてであり 就職活動および就職後と無関係です。 なぜ結びつけたのですか。 それを結びつけてまで 〔あえてマイナス要因を多く数えよう〕としています。 理論的に間違っているし、病的です。 「面白くない」を「精神状態があまりよくない」とは 言いません。アウトと言われたから前言をひるがえしたのでしょう。 前が真で後が偽です。 「「留年暦があるので就職活動について考えると気分が重くなる」 という点で精神的に充実している言いがたい」 も同様です。気分が重いか軽いかととるべき行動は無関係。 無意味なこだわりです。 「~人事の方とあれこれお話をしました。正直な所、毎日憂鬱でしょうがない」 行動的な良いことを並べたあと憂鬱でしょうがないと述べています。 病気です。 良いことをならべて、だから元気だぜというのが 健康な脈絡ですよ。 「「暗い」「落ち込んでいる」というレベルの話であって 精神疾患が続いているというほどのことではないと」 暗く落ち込む状況ではないので精神疾患です。 「アウトなのでしょうか」 アウトです。 あなたは社会人の仕事を甘く見ています。 仕事を始めたら苦しかったり劣っていたり 失敗したり叱られたりすることがたくさんありますよ。 その状態で就職したらさらに鬱状態になることは避けられません。 肉体にしても精神にしても完全に治して復帰するのが 正しいのであって、途中で復帰したらまた悪化すると 決まっています。 ★病気を完全に治すことがぜったい必要です。
お礼
ありがとうございます まず精神面を直してから就職に当たりたいと思います
- kaikai1900
- ベストアンサー率39% (98/251)
私も >・何より今の精神状態があまりよくない これが気になりました。 #01の方への回答を見ると、病的な状況ではないとのことですが、でも自分のウィークポイントとして、自分で挙げているのですよね。 しかも「何より」と強調して。 たいしたことないなら、なぜ挙げたんでしょうか? >能力やストレス耐性の高い人間を求めており「人間関係が原因の精神疾患で休学した」という事実は、勉学での留年以上に人物評価に深刻なダメージを与えるかと思います そのとおりです。 だからこそ、今はすっかり克服し、今後はそのような状況にはならないという印象を相手に与える強さが必要だと思います。 「そんなことがあったなんて信じられないくらい、今明るくて元気だねー」と思わせないといけないと思います。 自分で「今は精神状態がよくない」などと弱音をはいている状態では、難しいと思います。 >院進学 国立大の理系なら、院にあがった方が就職には有利ではないでしょうか? 弟が国立理系(工学)でしたが、院にいかないとそもそも就職がないと言ってました。(氷河期でしたので。弟は院経由で無事就職しました) あと、この成績で院にあがれるのでしょうか?大学によると思いますが、ちょっと疑問に思いました。 また今どのランクの大学なのかわかりませんが、院に上がるなら、よりランクの高い大学に入れるとなおよいと思います。 個人的には希望進路がしっかりしており、理系であり、学費的に問題ないなら、院に進んで、より精神的に強くなってから就職をしてもよいと思います。
お礼
ありがとうございます 社会に出るまでに精神的な強さを身に付けたいと思います
- wanekoz
- ベストアンサー率14% (199/1373)
「何より今の精神状態があまりよくない」 これで致命的にアウトですよ。 仮に就職しても仕事を続けることはできません。 まず健康にならなければ何も始まりません。 悪い物をアピールの工夫で良く見せるのは不可能です。
お礼
ご返答ありがとうございます。 「精神状態があまりよくない」とは 「編入生な上、留年生なので知り合いも少なく大学生活が面白くない」 「留年暦があるので就職活動について考えると気分が重くなる」 という点で精神的に充実している言いがたいのでこのような表現を使ったのですが、それぐらいのレベルでも就職に支障をきたしてしまうものなのでしょうか? 一応、現時点では学生委員の活動にも参加できているし、講義や実験にも参加できています。また就活でも先日、就職イベントのため大学のある中国地方から上京し、いろいろな企業の人事の方とあれこれお話をしました。正直な所、毎日憂鬱でしょうがないのですが、こういったことをするぐらいの行動力は現時点では残っています。 おそらく「暗い」「落ち込んでいる」というレベルの話であって 精神疾患が続いているというほどのことではないと自分では感じているのですが、それでも憂鬱という時点でアウトなのでしょうか?
お礼
ありがとうございます 在学中になんとか自分の得意分野を開拓していきたいと思います