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カントと身近な感覚
カントという人が美についていってます。主観とか、「判断力批判」とか言う本とか。実際芸術品つくるまでいかなくても、音楽を編集したり、服を着て出たり、でそういったものがあるかと思います。前の2つは他人からみたらしさでしょうか。周囲かららしさ主観でいくとガングロの人が思いつきます。醜くてもいいということですが。でもTPOなどやあわせないといけません。どうかんがえるのでしょうか。また他人を否定しないことも大事であったり、ある個人が否定であっても気にしないことが大事かと思います。カントの言っていることを全部わかりませんので。
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- mmky
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回答No.1
そうですね。どのように答えればいいかなということで、変わった面白い話をしましょう。 あの世には天国と地獄という2つの領域があります。天国にも地獄にも美術館があるのですが、天国の美術館の絵は本当に明るく清らかで美しい絵が飾られてます。一方地獄界の美術館の絵は、天国の人たちから見れば醜悪なものばかりですが、地獄の住人はそれをみてとても美しいといいます。逆に地獄の住人は天国の絵をみて醜悪と言うのです。 この二つの正反対の美的主観を纏めることはできるでしょうか。確かに共通ではないですね。カントは天国的に美的主観は全ての個人に共通であるといいたかったのですが、正反対のものが存在するので少しこし砕けたのですね。というように実際的には正反対の主観が存在するが、カントは、本質的には全ての個人に共通の天国的な美的主観があるといいたかったのですね。
お礼
私の考え方で、カントどころかプロタゴラスまでさかのぼるような気がします。個性は大事という最近の風潮になれているせいか・・。 下記にありました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E5%AF%BE%E4%B8%BB%E7%BE%A9 ご回答ありがとうございます。
補足
他人思考というか。ある主観があってそれで人を比較する。これを脱したいのですが、相対主義と絶対主義。主観がまみれる中、境界線をはっきりさせて自分をおかしなつながりから超越するというヒントもここにあるのでしょうか。