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英単語の覚え方、どっちが正しい?
こんばんは。この手の質問はFAQだと思いますが、私なりに論点を整理し敢えて質問させて頂きます。 英単語を覚えるのに、文脈で覚えた方がいいという人と、単語は単語で個別に覚えた方がいいという人がおります。どっちがいいんでしょうか?
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- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
こんにちは。 結論から言えば、あなたの現在の語彙数次第だと思います。 (1) 中学三年生でまだ1000語にも満たない。 (2) 高校生で5,000語を目指している。 (3) 英語のプロを目指し、二万語程度は覚えている。 そのレベルに応じて方法は違うように思います。 (1) 中学三年生 文章の中で、文脈で覚えていくべきです。 (2) 高校生 そろそろ同義語、反意語と纏めて覚えるべき時です。 単語のスペルを分解して意味が類推出来るはず。 先ず、単語を見た瞬間にバラバラに分けて考えるシステムが頭の中に出来つつあると思います。 (3) 英語のプロ 文章を読んでいて、殆ど類推出来るはず。 覚え方としては同義語同士のニュアンスの違いとして把握すべき。 例えば、同じ保証でもguaranteeと warranteeではその意味する範囲等に大きな違いがある。 このレベルになると専門用語辞典の範疇ですね。
- jayoosan
- ベストアンサー率28% (929/3259)
ある短い期間(たとえば試験前の3ヶ月とか)に目指す量(3000語とか)覚えるのであれば、単語のみで覚える覚悟と、その覚えるための方法(と忘れない方法も)も必要です。
- P-Tech
- ベストアンサー率54% (144/262)
名詞は個別に。 形容詞は、修飾される名詞付で。 動詞・副詞は例文とともに。 その他は適宜。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
こんばんは。 文脈で覚える方法は最善だと思います。 なぜならば、私達は子供の頃、日本語を感覚や文脈からの判断で習得していたからです。 しかしながら、ある程度の語彙がないと、文脈では判断しようがありません。 「単語は単語で個別に覚える」方法が有効であることは事実です。 なぜならば、私が、その経験者だからです。 私はもともと英語が得意でしたが、勉強というものをなめてかかっていたので、高校での成績は地を這っていました。 しかし、改心して、高校2年の終わり頃から、単語集で頻出単語を覚えました。 記憶力があまりない私ですので、覚えたのはたったの数百個でした。 しかし、高3になるとき、初めて手にした3年の英語の教科書の文章が、ほぼ、すらすらと読めたのです。 これには、自分で驚きました。 大雑把ですが、 ・教科書の1ページに、不明の単語が5つ程度以上ある ・模擬試験やTOEICの読解問題の文章に、不明の単語が5つ程度以上ある ・読みたい一般書籍・雑誌の1ページに、不明の単語が10個程度以上ある というような場合は、文脈よりも「単語は単語で」覚えるほうがよいと思います。 なお、 単語集は、1つの単語に対する訳語が少なければ少ないほどよいです。 理想は、1個の単語に1個の和訳です。 そう覚えるだけで、それこそ文脈で、色々な英文の中での、その単語の適切な和訳を連想できます。 以上、ご参考になりましたら。
- mabomk
- ベストアンサー率40% (1414/3521)
どちらが正しいか(近道か)は私には分かりませんが、自分のレベルを見極めて、ある程度の長文(新聞記事等)を分からない・知らない単語があっても全文読み通すことが出来るかどうかで判断されては如何でしょうか? 毎日の新聞記事には次々知らない新しい単語が登場します。 知らない単語が合っても、その記事の内容を前もって日本の新聞で知っておれば、ある程度想像を働かせてその英字新聞の記事は読み通すことが出来ると思います、勿論「どうだろうかな、こんなことかな?、違うかな?」と疑問を持ったままでも結構だと思います。 この時浮かんだ疑問が辞書を引いた時に解明されかなりの確度で記憶に残ると思います。 知らない・確信を持てない単語のみマーキングして後でまとめて辞書を引くこの様な手法も有効かとも思います。尚、出来れば、同じ記事を他社の記事と読み比べても面白いと思います、当然、同じ内容を表現するのに違う単語・フレーズ・熟語を使っていますので、相当幅広く覚えられるチャンスが拡大します。 但し、長くて読みにくい記事より身近な内容を報じた記事を一日一記事のペースで読み進められれば、半年間で覚える単語・フレーズ等はものすごいことになっています。参考になれば。
単語によると思います。例えば、物の名称などは、個別で覚えれば良いでしょうし、単語と単語の連結(collocation)が重要なものは、文脈で覚えないと、いざというときに使えません。 勉強法というのは、白か黒かではなく、対象や、学習者のレベルやニーズ、その他様々状況に応じて、臨機応変、かつ、バランス良く行うべきものだと思います。「どっちがいい」とか「これだけやれば他はいらない」というようなことを考えない方が良いと思います。
発信スキル用の単語は、文脈、ないしある程度のまとまった連語として理解して、必要に応じ覚えるのでよいのではないでしょうか。受信スキル用の単語は、文脈、連語などは特に意識せずに、同じ単語でも分からなくなった時点で、遭遇するつど辞書を何度も引いて理解して覚えるのがよいのではと思います。
- PATORESIA
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文脈だと思います。 私はアメリカの短大に留学していましたが、 もっぱら文章を読むことに集中していました。 単語力の乏しかった自分には長文で一つずつ辞書を引くには 時間がかかりすぎてしまうため、 単語の意味を推測して、読んでいました。 時間があるときに辞書を引いて納得をしているうちに、 その部分の文と単語の意味が両方思い出せるようになったんです。 英英辞書とかでも、例文で意味を説明してますし、 使い方を一緒に覚えられるので、効率的かと思います。 語彙はコツコツを増やした方がいいので、 少しは覚えたほうがいいと思いますが。