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転勤命令は絶対?著しく給料ダウンするのですが
転勤命令については、ほとんどの場合拒否できないことはいろいろ調べてわかりました。ただ、給料ダウンについて書かれたものが見当たらないのでご質問させていただきたいのです。 転勤拒否理由に給料がダウンするのが明らか場合でも拒否できないのでしょうか?私の場合10万程度下がることが予想されます。 内容としては、今している残業、平均90時間が20時間程度の職場への移動となります。更に現在係長ですが、転勤先ではそのままで、10人ほどのリーダーになるとのことです。内容は管理職のでありながら、係長のままだし、給料はダウンするし、不当なことだと言えないでしょうか?
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- SCP10
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職場や業務内容によって残業時間は変わるのが普通です。 世間的にみれば残業90時間が当たり前の環境の方が問題で、より良い職場環境へ移る様にしか見えません。 基本給や手当てがカットされるのなら不当ともとれますが、残業が減る事を理由に転勤拒否はそれこそ不当です。
- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
一応補足です。 ■過労死について ・1ヶ月の残業時間が100時間以上 ・2~6ヶ月の平均月残業時間が80時間以上 上記の場合が過労死の認定基準とされています。法律改正、裁判の判決などで決まった基準です。ですので、この条件化で労働者が倒れて死亡したり、自殺した場合などは過労死と認定される可能性が非常に高い。 つまり、会社としては月90時間ほども残業している人がいれば、その人のためにも会社のためにもその残業時間の削減が重要な命題になるのです。
- kaikai1900
- ベストアンサー率39% (98/251)
基本給や職務手当てなどが下がるのでしたら問題ですが、残業時間が減るのに伴って残業代が減るのは、ある意味会社として望ましい姿ですので、不当とは思いません。 名ばかり管理職として、職務権限も残業時間も変わらないのに、残業代がすべてカットされる会社もある中、良心的な会社だと思いますが・・・。 >転勤先ではそのままで、10人ほどのリーダーになるとのことです 手取りが減るのが困るのであれば、ここらへんを根拠に、お給料を上げてもらう交渉をするしかないのではないでしょうか。
- hardtechno
- ベストアンサー率13% (123/914)
IT関連だと月100以上は普通ですね。 過労死レベルは月300くらいじゃないでしょうか・・・ 管理職でありながら、残業時間が減るのは良い事では? 月90って言ったら毎日11時くらいまで、ということになりますよね。 残業時間が減る分仕事が効率的に回るかと思います。 毎日月90ではとてもスムーズに仕事が出来ていたとは考えづらいです。 納期も遅れ遅れの続きだったのではないでしょうか? その分、残業が減るということは仕事がスムーズに進むことで 納期が遅れるというマイナス評価はなくなり、結果的に昇進しやすく なるかと思いますが・・・ 忙しい環境がいいのなら、それを前面に出して訴えてみてはいかがでしょうか? 月20程度の残業じゃ働いてる気がしない。もっとがむしゃらに働きたいから もっと忙しい場へ回してほしい、と。
- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
残業代は、規定された労働時間で業務が終わらずに、やむ無く超過勤務させてしまった時に支払う特性のものです。つまり、企業としてはまずは残業時間を減らすことが求められます。90時間という残業時間を維持しようとする企業はダメな企業です。月90時間ともなると過労死レベルです。 残業問題を解決しようとするすばらしい英断だと言えます。ですので、当然残業時間削減での転勤拒否はできません。 質問者様が言っていることは「法令違反をしろ」と要求することになります。 また、管理職になるとそれこそ残業代はつかなくなるかと思います。 それに管理職の定義とは労働時間の裁量権があって、経営に関与する立場にあるものです。この定義に従うと実はほとんどの日本の管理職は管理職でありません。ですので、10人ほどのメンバーがいてもそれだけでは管理職とはいえないでしょう。 ・残業が多い人の残業を減らすために異動までする ・部下がいても自己裁量権がなく、経営に関与していないものは管理職としない ・管理職でないのだから残業代を出す ・月90時間残業しても全部残業代が出る 他の条件は分かりませんが、これだけみていると実はすごくいい会社ではないかとまで思ってしまいます。
「給料ダウン」とは、労働時間が概ね変わらないのに給料がダウンすることを言います。 残業が減って手取りが減るのは、ある意味当然ですからそれを「給料ダウン」とは言いません。というか、残業は本来無いのが理想ですから。 地位については係長で10人程度の部下を持つということがどの程度合理的かによると思いますが、社会通念上はそれほどおかしなこととも思えませんねえ・・・。
残業時間が多すぎるから、転勤(配転)なのではないですか? 会社側としては、なるべく経費を減らしたい訳です。 また、残業が多いのは、その人の能力の問題も絡んできます。 職場の人全員が同じ位の残業時間でしょうか? 特定の人ばかりなら、仕事の指示・分担が悪いと言う事もあります。 何より、残業代を毎月計算に入れている事が誤りの様に感じます。 残業など、本来は予測が立ちません・・・ ある意味、不定期給与を計算に入れて生活や、生活の基盤として考える事に危険が潜んでいる事でしょう。 それらを見直す良い機会ではないですか? 何より、転勤は業務命令、それに反抗すれば職を失う事になる事でしょう。
- DIooggooID
- ベストアンサー率27% (1730/6405)
労働基準法による、時間外労働(延長時間)の制限は、 1週間 15時間 4週間 43時間 です。 たぶん、労働組合と会社間とで協定を結び、上記の制限を延長していると考えられますが、平均が90時間という時間外労働は長すぎませんか?
- tent-m8
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残業時間が大幅に減るわけですから、給料ダウンは妥当であると考えられます。