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第16代・徳川家達はなぜ明治政府で権力者になりえたのか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E5%B7%9D%E5%AE%B6%E9%81%94 徳川家達(いえさと)という人物は徳川宗家第16代当主です。 15代将軍徳川慶喜の実子ではありませんが、御三卿の田安家の出身です。 徳川家達は、大正時代にワシントン会議において貴族院議長として 首席全権大使を務めた事で知られています。 さて徳川家とは、明治政府から朝敵とされ、尊皇攘夷勢力からは「悪の象徴」と された一族ですが、その最頂点にあたる徳川家達が明治政府で主導権を握るほどの 権力を得る事が出来たのはなぜでしょうか? フランス革命後の議会にルイ16世の息子がちゃっかり座っていたら変ですよね? 激動の政権交代の末に、その後の権力体制の中枢に「旧勢力の主」がいちゃ変じゃないですか?
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