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来年度の確定申告の医療費について。

家族で医療費が多額なため、本年度分の確定申告用の医療費控除用伝票を整理してます。 その中で解らない事があるので教えて下さい。 病院からの伝票の中の項目に(保険外金額)とありますがこれは医療費控除に含める事は出来るのでしょうか。 そして健康診断料も。 あと、最近、ドラッグストアがありますが 食料品、雑貨、などと一緒に医薬品を買った場合、医薬品だけチェックして申告すればいいのでしょうか。 教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hirona
  • ベストアンサー率39% (2148/5381)
回答No.3

<1> 「保険外金額」というだけでは、判断できません。 次の質問にも関連しますが、保険外の中には、医療行為や医療に必要なこともあれば、そうでない事もあります。<そうでない事>の中には、健康であることにお墨付きをもらう「結果が『異常なし』となった、健康診断」とか、文書料とか、予防接種とか、あります。 保険外でも、他の方が書かれている事や、正常な経過の妊娠の検診・分娩なども含まれます。 <2> 基本的には、駄目です。 ただし、何か異常が見つかって、治療や精密検査をすることになった場合は、健康診断・人間ドッグの費用も医療費控除の対象になります。 <3> 医薬品にチェックして申告してOKです。 いちおう、レシート(領収書)に、チェックした分の合計金額を書いておけば、分かりやすいと思います。 <余談> 通院のための交通費も、公共交通機関の料金(常識の範囲内のルート)なら、領収書なしで対象になります。 タクシー利用は、「深夜早朝で、公共交通機関など動いていない」「足を骨折して、公共交通機関の利用どころか、駅・バス停までの徒歩も困難」「出産のための入退院で、陣痛が始まっている妊婦/生後1週間程度の新生児が一緒」など、妥当な理由があれば、認められます。 マイカー利用の諸費用は、対象外です。

toshzam
質問者

お礼

詳しい内容のご説明、すみませんでした。 これを参考にまとめるようにします。 有難うございました。

その他の回答 (2)

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.2

>(保険外金額)とありますがこれは医療費控除に含める事は出来るのでしょうか。 部屋代、食事療養費なども対象です。 一般的に支出される水準を著しく超えなければ問題ありません。 >そして健康診断料も。 治療につながるものなら別ですが、基本的に認められません。 >食料品、雑貨、などと一緒に医薬品を買った場合、医薬品だけチェックして申告すればいいのでしょうか。 そうですね。 それがわかるようにマーカーしておけばいいでしょう。 参考 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/kurashi/h20/pdf/d-1.pdf

toshzam
質問者

お礼

有難うございました。

  • srafp
  • ベストアンサー率56% (2185/3855)
回答No.1

分かる範囲内で回答いたします。 > 病院からの伝票の中の項目に(保険外金額)とありますが > これは医療費控除に含める事は出来るのでしょうか。 治療行為によるものであれば含める事はできます。 > そして健康診断料も。 原則はダメです。例外は↓をご覧下さい。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1122_qa.htm > あと、最近、ドラッグストアがありますが > 食料品、雑貨、などと一緒に医薬品を買った場合、医薬品だけ > チェックして申告すればいいのでしょうか。 傷病の療養の為の薬剤であれば対象となります。しかし、ビタミン剤や栄養ドリンク類は対象外です。 もし可能であれば、何の為の薬剤なのかを、レシート若しくは領収証に書いておいたほうがよいでしょう。 [国税庁 タックスアンサー] ・医療費控除の対象となる医療費 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1122.htm

toshzam
質問者

お礼

有難うございました。

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