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農機について
農機の刈刃とカッタの意味を教えてください。この二つの違いがわからないんです。
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>農機の刈刃とカッタの意味を教えてください。 「刈刃」は、土地(地面)に生えている穀物(米・麦等)・野菜等を刈り取る農(機)具に付いている刃の事。(漢字そのままの意味) 基本的に、刃はのこぎり状になっている場合が多いです。 「カッタ(ー)」は、刈刃で刈り取った穀物・野菜類を裁断する農(機)具に付いている刃の事。 基本的に、包丁のような刃先です。 稲刈機・・・機械的に、稲を刈る農機具。 脱穀機・・・機械的に、藁(わら)と実(もみ)を分別する農機具。 かいば切り機・・・機械的に、もみを取った藁を一定の長さに裁断する農機具。 これらが一つになった農機具が、コンバインです。 昔は(今でも)個々の農機具が販売していますよ。(棚田で需要がある) 最近では、刈刃・カッタとも混在して呼んでいる場合も多いですね。
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- t-rac
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回答No.1
これってコンバインの部品?の事ですか?それなら 刈刃:一番前の下の方に付いていて、稲(や麦)の株を切る物です。 カッター:排わらを(十)数cmみ切り刻みます。 切られた稲はチェーンによってコンバインの後方の方へと流れ、途中「脱穀胴」で稲からもみだけを落として、排わらはさらに後方のカッターで数cmに切り刻まれ田んぼに落ちていきます。
お礼
詳しいご説明ありがとうございます~