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個人事業主の節税対策

個人事業主です。先の確定申告に備え、1月からの売り上げと経費を計算していたところ、今年度は売り上げが結構あったため、結果的に昨年度よりも300万ほど益金が出てしまうことがわかりました。 極力節税したいと考えたとき、今時点からできる対策には何があるでしょうか? ・小規模共済というのを最近知りましたので、これをつかって1年間前納し84万円の控除を行う予定です ・個人型確定拠出年金、国民年金基金が利用できることは既に知っています。 知人からは「仕事用の車を買えば、減価償却分は今年の損金に入るだろう」といわれたのですが、意味があまり理解できていません。 ほかにも方法があれば、ご存知の方、また経験者の方、お教えいただけませんでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • seigitoha
  • ベストアンサー率39% (13/33)
回答No.2

<小規模共済や年金は掛け捨てにはならないので、手許現金は減りますが、いずれは帰ってくるので無駄、とはならないのではないでしょうか?私の理解、間違ってますか?> 間違っておりません 小規模共済や年金は掛け捨てにはならないばかりか、小規模共済は退職金制度のため多くの利息が付きいずれ戻ってくるので、有効な節税対策といえます 税務署は税収が減るため個人事業主にこの様な退職金制度や節税対策を教えてくれません(怒) <知人からは「仕事用の車を買えば、減価償却分は今年の損金に入るだろう」といわれたのですが> 経費として算入できる金額は200万の車両を11月に買っても200万の経費として落とせる訳ではありません、償却期間5年で割り、購入月から2ヶ月分の使用ですから本年度の経費は66000円ほどしか算入できません(今年購入する場合は来年度は40万ほどの経費となります使用期間により変化します) 事業内容が書いていないので職種がわかりませんが仕入れがあるなら材料を余分に仕入れるとか修繕する箇所があれば修繕したりして、節税 対策に充てたらよろしいかと思います

その他の回答 (1)

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>小規模共済というのを… >個人型確定拠出年金、国民年金基金が… それらの有益制をねらってお金を払うのならもちろんけっこうですが、節税のためだけにお金を使うのでは本末転倒です。 少々の税金が安くなったところで、手元のお金を減らしたのでは元も子もありません。 保険会社等を喜ばすだけです。 >知人からは「仕事用の車を買えば… 車が本当に必要なら買えばよいでしょう。 必要もないのに節税のためだけに車を買うような、馬鹿げたことはしないでおきましょう。 軽トラでも 1台 100万円近くはします。 その軽トラを 20年使ったとしても、20年間で 100万もの節税には絶対になりません。 >減価償却分は今年の損金に入るだろう」といわれたのですが… 今年は今月を含めてももう 2ヶ月。 100万の軽トラとして耐用年数は 4年。 きわめておおざっぱな概算ですが、今年の減価償却費は 41,000円ほどです。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2100.htm http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2007/pdf/29.pdf >意味があまり理解できていません… と言うことなら白色申告の方ではありませんか。 節税を図りたいなら、もう少し勉強をして来年からは青色に移行することです。 3/15 までに届けを出し、複式簿記による記帳その他いくつかの条件を満たせば、65万円の「青色申告特別控除」が認められます。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2070.htm あと、今からでも間に合う節税策は、来年の申告を e-Tax で行うことです。 5,000円の「税額控除」があります。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1200.htm e-Tax をするには、住基カードとカードリーライターが必要で 3,000円程度かかりますが、これは来年分の経費となります。 https://www.keisan.nta.go.jp/h19/ta_top.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

peace0408g
質問者

お礼

ありがとうございます。 >それらの有益制をねらってお金を払うのならもちろんけっこうですが、 (snip) >保険会社等を喜ばすだけです。 これはちょっとよくわかりませんでした。 小規模共済や年金は掛け捨てにはならないので、手許現金は減りますが、いずれは帰ってくるので無駄、とはならないのではないでしょうか? (手元現金が減ることのデメリットと、その分の節税分を天秤にかけるというのはよくわかりますが。。。) 私の理解、間違ってますか?

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